大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号87F0001612
原語日本語
執筆年1983
和文標題下水汚泥の資源的利用と透水性舗装材料への応用
英文標題-
著者名福永勲
団体著者名-
所属機関名大阪市立環境科学研究所
資料名醗酵工学
ページPAGE.34‐35
ジャンル環境科学研究,下水処理,リサイクル
抄録文廃水・廃液処理において最終的に汚泥の処理・処分はさけられず,とくに下水汚泥量は,全国で年間約240m└3┘(昭54)にものぼるといわれており,各自治体はその処理・処分に苦慮しているところである。そこで,近年,資源的再利用による処分も考えられているが,その一部に透水性舗装材料への応用も可能性があろう。今日,都市部の降雨量に対する下水への流達率は,大へん高くなっており,地下浸透処理や透水性舗装による洪水流量の抑制は,大きい効果をもたらす。一方で,下水汚泥の焼却灰は,気散ガスで気泡性にとみ,強度的にも他の軽量細骨剤にひけをとらない。従って,適当な含水比で締め固めを行って歩道ないし,駐車場に敷くだけで,かなりの効果を上げられる。今後の実施研究が期待される