整理番号 | 88F0000816 |
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原語 | 日本語 |
執筆年 | 1986 |
和文標題 | 掘削残土およびアスファルト廃材のリサイクル実施状況について |
英文標題 | - |
著者名 | 雪淵俊隆、川嶋重則、本真利文、橘実、植村恒雄 |
団体著者名 | - |
所属機関名 | 大阪市土木局 |
資料名 | 大阪市土木局業務論文報告集 (1986) |
ページ | PAGE.748‐762 |
ジャンル | 土木業務管理,リサイクル,廃棄物処理 |
抄録文 | 市街地の広域化,都市活動の活発化等に伴い,道路工事等から発生する掘削残土は莫大な量にのぼっている。一方,これらの掘削残土は,全市域市街化した本市では,臨海部の埋立地に埋立処分しているが,当処分地も限界に近づいている。そこで,土木局では,資源の有効利用,処分地の延命策等を主目的に,昭和51年度に残土リサイクルプロジェクトチームを発足し,また昭和50年度には関西道路研究会の舗装材再利用小委員会において調査・研究を行ってきた。その成果を踏まえて,昭和58年度より実施し運用している残土リサイクルの実施状況,あわせて昭和57年度より実施しているアスファルト廃材の再利用状況の概要について述べる |