大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号88F0000818
原語日本語
執筆年1986
和文標題改良土の強度特性に関する一考察
英文標題-
著者名竹本良信、高野たかし、酒井昇、小川高司
団体著者名-
所属機関名大阪市土木局
資料名大阪市土木局業務論文報告集 (1986)
ページPAGE.778‐786
ジャンル土木業務管理,リサイクル,廃棄物処理
抄録文土木局で実施する道路工事により発生する掘削残土をプラントで土質改良し,製造された改良土を道路の路盤材として利用されているが,まだ改良土の特性について定量的に未解明な点が多少残されている。そこで,過去2年間に実施してきた改良土の品質管理試験データの整理ならびに解析を進めるなかで土の粒径分布と強度(CBR値)の関係について重回帰分析により追跡し,各粒径分布が強度に与える影響度を相対的に算出した。一方,改良土の時間的効果(強度増加)を定量的に把握するため長期的(1年間)な変化を調査した。その結果,突固め後3ケ月(試験途上)を経過した現時点でCBR値の経日変化を調査した。その結果,突固め後3ケ月(試験途上)を経過した時点でのCBR値では,明らかに時間的効果が現われており,当初強度の1.6~1.9培に達していることが判明した