大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号93F0000288
原語日本語
執筆年1992
和文標題廃棄物対策のあり方に関する調査  全体抄録
英文標題-
著者名-
団体著者名大阪市土木技術協会
所属機関名-
資料名廃棄物対策のあり方に関する調査報告書
ページ173p
ジャンル-,リサイクル,廃棄物処理
抄録文地球環境の一体性と限界性が指摘される一方で世界的に都市部を中心に廃棄物の発生量が飛躍的に伸びてきている。リサイクル先進国のヨーロッパ諸国に比べ日本の後進性が目立っていたが「廃棄物の処理および清掃に関する法律」の改正や「再生資源の利用の促進に関する法律」の施行等により,リサイクルに対する制度面での対応が徐々に図られつつある。リサイクルに対する意識を高めていく教育と,リサイクルにシステムを経済的に成立させるための制度や処理技術の開発が必要であり,市民や事業主がリサイクルに参加せざるを得なくなる社会システム(仕組み)を構築することも不可欠である。大阪市は全国的に見て先進都市とは言いにくいが廃棄物の発生密度が高いという特徴を持っている。本調査はこのような考え方にもとづき,大阪市における廃棄物処理の実態,社会システム面と技術面のとりこみ動向,問題解決に向けての課題を明らかにした。