整理番号 | 93F0000291 |
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原語 | 日本語 |
執筆年 | 1992 |
和文標題 | 3 技術面の取り組み動向 |
英文標題 | - |
著者名 | - |
団体著者名 | 大阪市土木技術協会 |
所属機関名 | - |
資料名 | 廃棄物対策のあり方に関する調査報告書 |
ページ | PAGE.3.1‐3.36 |
ジャンル | -,リサイクル,廃棄物処理 |
抄録文 | 廃棄物の再生技術の現状とその取組み動向について調べる,まず始めに破砕・選別技術として,1)破砕機(ロータリクラッシャー等の圧砕方式,往復型ギロチン等のせん断方式,圧砕とせん断の組合せ複合の衝撃せん断方式),2)選別方式(ふるい分け方式,比重差方式,磁気方式アルミ等の非鉄金属の選別のための渦電流方式)について述べる。次に各廃棄物の再利用として,1)紙ごみ(古紙‐離解‐除塵‐洗浄‐再生パルプ),2)廃プラスチック,3)ガラス,4)アルミ,5)廃自動車(廃タイヤの再資源化,鉄,非鉄金属の回収),6)汚泥(下水汚泥,建設工事で発生するベントナイト泥水),7)建設系廃材(コンクリートガラ,アスファルトガラ)などにつき述べる |