整理番号 | 93F0000526 |
---|---|
原語 | 日本語 |
執筆年 | 1991 |
和文標題 | 第1セッション ウォーターフロントにおける都市空間の創出 東京臨海副都心 東京テレポートタウン |
英文標題 | - |
著者名 | 佐藤宏 |
団体著者名 | - |
所属機関名 | 東京都港湾局 |
資料名 | WATERFRONT2001 |
ページ | PAGE.67‐75 |
ジャンル | まちづくり全般,国際会議,ベイエリア |
抄録文 | 21世紀に向けた東京の都市づくりは,職住が均等した多心型都市構造への転換を図ると共に,国際化,情報化に対応しうる都市機能を充実し,都民が住み,働き,楽しめる活力ある都市の発展を目指す必要がある。本報では,その一環として東京都が臨海部に建設しようとしている第7番目の副都心,東京テレポートタウン計画について紹介した。この臨海副都心は,東京湾最奥部の東京港埋立地に位置する。副都心での都市づくりは,青海地区,有明南地区,有明北地区,台場地区の4つの個性ある地区に分けて進める。各地区における業務,居住,商業・サービス機能の配置を図示した。用地は,各地区の水路,船だまり,貯木場などを新たに埋立て造成する。ライフラインとしては共同溝,上下水処理施設を整備する。交通は,道路,シンボルプロムナード,鉄道,新交通システム,海上輸送システムを整備する。事業推進体制は民間活力を導入する第三セクター方式を採用する |