大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号93F0000535
原語日本語
執筆年1991
和文標題第3セッション  ウォーターフロントの保全開発と修景  海の上のまちづくり
英文標題-
著者名ボール/クザビエ
団体著者名-
所属機関名フランソワ・スポエリ事務所
資料名WATERFRONT2001
ページPAGE.111‐114
ジャンル国際会議,都市景観,ベイエリア
抄録文船乗りであり建築家であるフランソワ・スポエリが取組んだ海の上のまちづくりについて解説した。1966年以来,水上のまちづくりは継続され,その間に数々の成功例を生み出した。スポリエの生み出した原則は,家一軒ごとに係留設備を設置するというもので,彼のラグーン・シティの構想は家とボートがふれあって特徴的な外観をつくりだしている。スポリエが主張する優しい建築とは,第一に,つつましい建築である。第二に,それは景色に溶け込もうとする建築である。第三に,安心感を与える低層建築物で歴史の一部であるということである。ラグーン・シティーの主要条件は,1)有機的な水路組織による水と建造物と緑の調和,2)低層で地元の伝統的な様式からインスピレーションを受けた固有の建造物,外形・色彩・開口部等が変化に富む建造物,3)マリンスポーツ等の活動が商業活動と調和し,住居や社交のための建造物のオフィスや娯楽施設との調和である