整理番号 | 93F0000541 |
---|---|
原語 | 日本語 |
執筆年 | 1991 |
和文標題 | 第4セッション ウォーターフロントでもたれる祝祭イベント都市の魅力 国際フォーラム「ウォーターフロント2001」によせて |
英文標題 | - |
著者名 | モロー/ジョン E |
団体著者名 | - |
所属機関名 | VVVアムステルダム観光局 |
資料名 | WATERFRONT2001 |
ページ | PAGE.155‐162 |
ジャンル | 文化・集客,国際会議,ベイエリア |
抄録文 | オランダの首都アムステルダムは,欧州随一のウォーターフロント都市であるといっても過言ではない。他の都市との最も明らかな相違は運河で,今日では17世紀の運河が観光の重要な資源になっている。毎年300万人近くの観光客が遊覧船で運河をめぐっている。10年程度,広大なウォーターフロントの利用が見なおされ,港のウォーターフロントの野心的な開発計画は6マイルにわたる再開発地域に住宅,オフィス,ホテル,観光やレクリエーション施設を建設するものである。1975年より多くのイベントが行われるようになった。最大のイベントは5年毎にアムステルダム港で開催されるセイル・アムステルダムである。各種の船が約11,000隻集まり,500万人の人々で賑わう。その他,青空マーケット,屋外コンサートがある。環境保全では運河航行の船舶のディーゼルエンジンを天然ガスのエンジンに転換する計画である。水上市民用の居住用のボートは,約2,400そうである |