整理番号 | 94F0000040 |
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原語 | 日本語 |
執筆年 | 1993 |
和文標題 | 第I部 第8回総会の概要報告 7.5 セッション ベルリンと東京のテレポート建設へのチャレンジ |
英文標題 | - |
著者名 | BIRK M |
団体著者名 | - |
所属機関名 | Focus Teleport |
資料名 | 世界テレポート連合第8回総会報告書 |
ページ | PAGE.50‐55 |
ジャンル | -,情報基盤,国際会議 |
抄録文 | ベルリンのフォーカス・テレポートは7年間の計画と開発を経て出来上がった。このテレポートのねらいはインテリジェントビルを提供することにあった。8万m└2┘のインテリジェントオフィスをもったハイテクスペースを計画した。しかし,事業収支面から計画は修正・再検討を行った。主なサービスとしてビデオ会議室,衛星通信地球局などを入れ,次にISDNのアプリケーションオフィスを作った。次の発表の「東京テレポートの実現を目指して」では,東京都が開発を進めている「臨海副都心」東京テレポートタウンについて紹介した。開発目標,青海地区,有明南地区・有明北地区・台場地区の個性をもった開発地区の概要,開発スケジュールについて述べた。東京テレポートは青海地区に整備され,情報通信の受発信拠点としてテレコムセンタービルを建設し,これを中心にその他のマスメディア産業等をネットワーク化する。1996年には,ここで第12回の標記総会を開催予定 |