大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号95F0000275
原語日本語
執筆年1991
和文標題汚泥溶融スラグの建設資材化のための破砕方法について
英文標題-
著者名草下直樹、田中正道
団体著者名-
所属機関名大阪市下水道局
資料名第28回 下水道研究発表会講演集
ページPAGE.879‐881
ジャンル下水処理,下水道業務管理,リサイクル
抄録文本報では,下水汚泥溶融スラグの建設資材化に向けて,種々の用途への検討ができるように塊状に取り出したスラグを所定の規格にあった粒度,粒形を有する骨材を生産するための破砕方法について検討した。スラグの破砕方法は,砕石等,通常の骨材生産における一般的な破砕システムについて検討した。生産対象の骨材は,コンクリート用骨材の粗骨材及び細骨材とした。破砕に当っては,適当な粒形,粒度を得るためスラグの特性を勘案しつつ,各破砕設備の条件を選定した。粒度分布が原スラグの状態から1次破砕(ジョークラッシャ),2次破砕(コーンクラッシャ),3次破砕(インパクトクラッシャ)と各段階でどのように変化するか図示した。コンクリート用骨材試験の結果からスラグ粗骨材及び細骨材ともJISの摘要規格値を満足していることが分かった