大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号96F0000184
原語英語
執筆年1992
和文標題配水管の修理の優先順に関する地震評価
英文標題Seismic Evoluation on Renovation Priority of Distribution Pipes.
著者名河谷幸生、島口昌男、山野一弥
団体著者名-
所属機関名大阪市水道局
資料名第8回アジア太平洋地域会議
ページPAGE.11B2.1‐11B2.9
ジャンル水道整備事業,国際会議,海外発信
抄録文パイプラインのリスク評価は過去の地震災害のデータに依存している。この由理はパイプラインに対する被害メカニズムの解明がまだ十分にされておらず,完全な理論的評価が現在難しいからであり,この分野の調査研究はまだ不備であるからといえる。耐震パイプネットワークシステムの建設のために耐震性の大きなジョイントを使うパイプラインに改善するのが一番望ましい。将来には経済性を考慮して修復工法の選定を研究することが望ましい。予想される地震は大規模または小規模の二つのランクに分類され,大規模地震の発生する可能性は少ない。本管と接続するパイプラインの場合には,その重要度を上げて修理の優先順を再検討しなければならない。都市域での防災は短期に実現できないから,防災対策の計画的実施は長期的視点から行う必要がある。水道システムのパイプラインのような複雑な施設を耐震性にするのに修理優先順または工法選定により効果が影響をうける。液状化,地質構造線及び過去の震害のような地震要因を考慮する実用的な手引きを紹介した