大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号96F0000196
原語英語
執筆年1993
和文標題オゾン・粒状活性炭処理で燐酸を加えてアンモニア窒素の除去
英文標題On Removal of Ammonia Nitrogen by Addition of Phosphoric Acid in Ozone‐Granulated Active Carbon Treatment.
著者名吉崎寿貴、尾崎道夫
団体著者名-
所属機関名大阪市水道局
資料名IWSA特別会議
ページ10p
ジャンル浄水処理,国際会議,海外発信
抄録文水温が20度以上であれば,アンモニア窒素を完全除去するオゾンGAC処理実証プラントについて解説した。除去率は水温15度以下で減少するし,10度以下で除去は期待できない。低い水温の季節での燐欠乏に焦点をあてる研究からアンモニア窒素の除去能力を取り戻すことができた。ろ過層中の窒素バクテリアの生物学的活動を高める燐酸を添加して高温の季節のレベルを向上させた。砂ろ過池へ流入する水に燐の添加は2段階(砂層及びGAC層)でアンモニアを除去すると推定される。淀川より濃度の低い添加燐酸はアンモニアの除去効果を十分発揮した。大阪市の現在のプロセスに高次処理を加えるオゾンGAC処理では,新しい処理施設を導入せずに低水温の季節に燐酸を添加して実現できる