大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号96F0000205
原語英語
執筆年1987
和文標題淀川におけるカビ臭について
英文標題Occurrence of Musty Odor in the Yodo River.
著者名菱田洋祐、芦谷和芳、藤原啓助
団体著者名-
所属機関名大阪市水道局
資料名第2回水環境着臭国際シンポジウム
ページPAGE.76‐79
ジャンル水資源,国際会議,海外発信
抄録文琵琶湖は大阪市水道の水源として使用されてきた。過去7年間ジオスミン及び2‐メチルイソボルネオール(MIB)が琵琶湖の水のカビ臭の原因となってきた。この2つの化合物は溶液,また原因となるシアノバクテリア自身中または付着する形式で水中に存在する。ジオスミンの濃度は川を流下するうちに減少することが発見された。しかし,MIBは影響を受けなかった。1985年の渇水期においてはジオスミンの濃度は淀川の下流で増加することが分かった。この原因は下流部での河川水の滞留によるAnabaena macrosporaの再増殖である