大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号96F0000211
原語英語
執筆年1990
和文標題淀川より取水した飲用水の品質改善のための高度浄水処理の研究
英文標題Investigation of Advanced Water Treatment for Improvement of the Quality of Drinking Water Derived from the Yodo River.
著者名豊島良三、梶野勝司、上田朔朗
団体著者名-
所属機関名大阪市水道局
資料名第2回日米水道水質会議
ページPAGE.1‐17
ジャンル浄水処理,国際会議,海外発信
抄録文淀川沿いの浄水場で一般的となっている現行の水処理法は,ブレークポイント前塩素処理,凝集,沈でん,急速砂ろ過および後塩素処理より成る方法である。この方法は1960年頃に現在の形が完成され,それ以来順調な操業を続けてきた。最近になって飲料水の水質が問題視され,現行の水処理方法を再評価する動きがでてきた。この理由の一つは原水中の微生物による不快臭で,もう一つは,水処理の塩素処理時に発生する,健康上好ましくないと思われる副生成物の存在である。両者とも,水中に存在する微量の有機化合物が原因となっている。この問題を解決するため,大阪市ではパイロットプラント,実証プラントを建設して実験を重ね,高度浄水処理技術に必要なデータを集めてきた。この報告中にその経過と成果を概説した