大阪市都市工学情報2次情報集 [論文情報]
整理番号98F0000174
原語日本語
執筆年1993
和文標題 パネルディスカッション「地球温暖化問題への挑戦‐予想と対応‐」
英文標題-
著者名鈴木ゆたか、田中正之、内嶋善兵衛、堺屋太一
団体著者名-
所属機関名大阪大学工学部_東北大学理学部_お茶の水女子大学理学部_大阪21世紀協会
資料名地球環境再生への挑戦 ニューアース’93国際シンポジウム報告書
ページPAGE.31‐50
ジャンル国際会議,省エネ・エコ,温暖化
抄録文記念講演でコンピュータシミュレーションで500年間の気候が年々変化する気温温暖化について聞いた後,パネルディスカッションが開かれた。全員一致したのは温暖化は必ず進行することである。我々ができる対策は当面進行を緩めるか,遅らせることだけである。現状のままでは炭酸ガスの等価濃度が年率1%で増加し,温室効果ガスの半分が二酸化炭素の寄与で,メタン亜酸化窒素でもあり得る。半分の責任は炭酸ガスで,その大半は化石燃料の燃焼によるものである。炭酸ガスは海または植物に吸収されて複雑に動く。温暖化の半分の原因である炭素の流れが気候の変化を支配する。これは現存技術だけで対応できず,ライフスタイルを変更するか,または全く別の世界で新しい文明を誕生させて乗り切っていくしかない