整理番号 | 98F0000306 |
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原語 | 日本語 |
執筆年 | 1996 |
和文標題 | 第3部 日本におけるテレポートの現状 |
英文標題 | - |
著者名 | - |
団体著者名 | 世界テレポート連合アジアテレポート協会世界テレポート連合総会大阪代表団派遣実行委員会 |
所属機関名 | - |
資料名 | 世界テレポート連合第11回総会 |
ページ | PAGE.221‐256 |
ジャンル | -,情報基盤,国際会議 |
抄録文 | 大阪,横浜,東京,名古屋,神戸,仙台,福岡の7か所のテレポートの概要を紹介した。大阪テレポートは臨海部の咲州,舞州,夢州の775haの新規埋立地に計画を進めている「テクノポート大阪」における高度情報通信機能を担う中枢施設である。横浜では,19万人が就業するみなとみらい21計画の中核的プランとして「みなとみらい21テレポート計画」が進められている。東京テレポートは東京港の中心に位置する青海,有明,台場地区にひろがる448haの埋立地につくられる11万人のまちのインテリジェント・ビジネスセンターである。名古屋テレポートは笹島・金城両地区の地域開発とともに整備される。テレポート神戸は立地について調査研究中である。仙台テレポートは仙台駅北部地区へ立地を予定している。福岡テレポートは,その地理的特性を活かしたアジアに向けた国際情報通信機能等を整備する。 |