金氏徹平(かねうじ・てっぺい)

平成22年度 美術部門(現代美術)

【略歴】
様々な日常品を組み合わせる、いわゆるコラージュの方法で、カラフルな模型の集積や生活用品を使ったインスタレーションなどの作品を制作。現在、京都市立芸術大学美術学部彫刻研究室講師。
1978年 京都生まれ
2003年 京都市立芸術大学大学院修士課程美術研究科彫刻専攻修了。
2005年「横浜トリエンナーレ2005」(アーティスト・ユニットCOUMAとして)
2007年 個展(広島市現代美術館ミュージアムスタジオ)
2008年「MOTアニュアル2008」(東京都現代美術館)
2009年 個展「溶け出す都市、空白の森」(横浜美術館)