寺地はるな(てらち はるな)

令和2年度 文芸その他部門(小説)

【略歴】
1977年、佐賀県生まれ。結婚を機に、大阪に移住。2012年、会社勤めの傍ら35歳から小説を書き始め、2014年、『ビオレタ』で第4回ポプラ社小説新人賞を受賞。2015年6月に単行本化され、作家デビューを果たす。2020年、『夜が暗いとはかぎらない』で山本周五郎賞候補となった。

【主な受賞歴・受賞候補】
2014年 『ビオレタ』で第4回ポプラ社小説新人賞
2020年 『夜が暗いとはかぎらない』で山本周五郎賞候補