京山 幸太(きょうやま こうた)

令和5年度 大衆芸能部門(浪曲)

【略歴】
2013年2代目京山幸枝若に師事。2014年5月国立文楽劇場にてデビュー。2015年1月「初夢で『見たよ、聞いたよ』浪花節」にてデビュー披露。関西の若手浪曲師として注目される。現在は古典浪曲から新作浪曲まで幅広く口演し、年間100公演以上の舞台に立つ。テレビ・ラジオ等、各種メディアへも出演中。2022年、文化庁芸術祭賞新人賞(大衆芸能部門)受賞。