<利用条件>
●『大阪市生野区web版防災・水害ハザードマップ』(以下、「本サイト」という。)は、利用者がパソコン・スマートフォン上で、大阪市内の地震(揺れやすさ、液状化)および水害(津波・浸水想定)に関する危険予想箇所について閲覧することができるサイトです。ただし、災害時避難所などの多言語詳細情報については、生野区内のみの表示となります。
●本サイトで使用するブラウザは、以下のものを推奨します。それ以外のブラウザでも表示できますが、一部の機能が制限される場合があります。
InternetExplorer 11.0 (Windows)
Edge (Windows)
Chrome(Windows、Mac OS X)
FireFox 4.0以降(Windows、Mac OS X)
Safari 8.0~10.0(Mac OS X、iOS)
Android(4.0~4.4/5.0/6.0)
●本サイトの各危険箇所、地物、行政区境等のデータについては、公開用に概略化したものであり、誤差がある場合があります。
●本サイトの各危険箇所データは、一定の条件に基づき予測されたものであり、実際の災害時は想定を超える可能性があります。
●本サイトの背景に表示している地図および画像、その他地図コンテンツについては、GoogleMapの利用規約に準じます。また、地図コンテンツは、土地の利用若しくは土地の境界を示すものではありません。
●本サイトに関するお問い合わせ先は、生野区役所 地域まちづくり課 防災担当です。
●本サイトに関するお問い合わせ先は、
生野区役所 地域まちづくり課
電話:06-6715-9022 / Fax:06-6717-1163
<震度分布予測図について>
この予測図は、地震に備えるため、次の地震による震度分布を予測したものです。
この予測図は、大阪府自然災害総合防災対策検討委員会(平成17年度、平成18年度)及び大阪府防災会議 南海トラフ巨大地震災害対策等検討部会(平成25年度)にて一定の仮定及び条件の基に作成されたものであり、地震発生時に本予測図のとおりの状況が実際に発生することを示すものではありません。
地震の震源、規模、地質等によっては、予測を超える震度となる可能性があります。
<液状化予測図について>
この予測図は、地層、地下水位及び旧地形をもとに液状化危険度を予測したものです。
この予測図は、大阪府自然災害総合防災対策検討委員会(平成17年度、平成18年度)にて一定の仮定及び条件の基に作成されたものであり、地震発生時に本予測図のとおりの状況が実際に発生することを示すものではありません。
地震の震源、規模、地質等によっては、本予測図で危険が少ないと考えられる地域でも危険な状況となる可能性があります。
<内水氾濫浸水想定区域図について>
この区域図は、内水氾濫(雨が下水道などから排水することができず、その場にたまることによって起こる水害のこと。)による浸水に備えるため、次のような降雨を想定し、浸水を予測したものです。
この区域図は、大阪市建設局にて一定の仮定及び条件の基に作成されたものであり、本区域図のとおりの状況が実際に発生することを示すものではありません。
地盤の高低や、雨の降り方等によっては、想定を超える浸水となる可能性があります。
<河川氾濫浸水想定区域図について>
この区域図は、河川氾濫(河川そのものの水位が上昇して起こる水害のこと。)による浸水に備えるため、次のような降雨を想定し、浸水を予測したものです。
この区域図は、河川管理者により一定の仮定及び条件の基に作成されたものであり、本区域図のとおりの状況が実際に発生することを示すものではありません。
地盤の高低や、雨の降り方等によっては、想定を超える浸水となる可能性があります。
※1 雨の降りはじめから降りおわり(24時間)に降った雨の総雨量
※2 雨の降りはじめから降りおわり(12時間)に降った雨の総雨量
<津波浸水予測図について>
この予測図は、南海トラフを震源とする海溝型の地震による津波に備えるため、次の津波による浸水を予測したものです。(満潮時を想定)
南海トラフを震源とする地震発生後、最短で約1時間50分で津波が大阪市に到達すると想定されています。
東南海・南海地震(マグニチュード8.6程度)による津波は、防潮堤に設置されている防潮扉(夜間に開放されているもの)などが閉まらなかった場合に津波による浸水が起きたときの予測図です。
南海トラフ巨大地震(マグニチュード9.1程度)による津波は、発生頻度は極めて低いものの、発生すれば甚大な被害をもたらす、最大クラスの津波が来襲した場合の浸水を予測したものです。
防潮堤の沈下を考慮し、水門や防潮扉の開閉状況に応じたシミュレーション結果を重ね合わせ、悪条件となる場合に想定される浸水域と浸水深を表しています。
この予測図は、東南海・南海地震津波対策検討委員会(平成15年度)及び大阪府防災会議 南海トラフ巨大地震災害対策等検討部会(平成25年度)により一定の仮定及び条件の基に作成されたものであり、地震発生時に本予測図のとおりの状況が実際に発生することを示すものではありません。
地盤の高低や、地震の震源、規模等によっては、予測を超える浸水となる可能性があります。
※浸水深さの目安は下図のとおりです。建物に避難される際は、浸水の恐れのない階に避難して
<地図の利用規約>
本サイトにより提供される地図データ(以下、「データ」という。)のご利用前に、以下の規約を必ずお読み下さい。以下の規約は、本サイトの利用者(以下、「利用者」という。)と大阪市生野区とのデータの利用に関する契約の条件となります。本規約すべてにご同意いただけた場合のみデータをご利用下さい。データを利用された場合は本規約にご同意いただいたものとします。
第1条(データの著作権及び使用許諾)
1.データの著作権は株式会社ゼンリン又はこれに権利を許諾する第三者に帰属します。
2.大阪市生野区は、利用者に対して、著作権法に定める私的使用の範囲内で、データについて以下の権利を許諾します。なお、利用者はデータについて、これら以外のいかなる権利も取得するものではありません。
(1)本サイト上で表示されたデータをWebブラウザで閲覧すること。
(2)本サイト上で表示されたデータを紙媒体に印刷出力すること(本号に基づき印刷出力したデータを以下「複製成果」という)。
第2条(遵守事項)
利用者は以下の事項を遵守するものとします。
(1)前条で明示的に許諾される場合を除き、方法の如何を問わず、データの全部又は一部を複製(印刷を含む。)、転記、抽出、加工、改変、翻案、送信その他の利用をしないこと。
(2)有償・無償を問わず、また、譲渡、使用許諾、送信その他方法の如何を問わず、データ(その全部又は一部の複製物、出力物、抽出物その他利用物を含む)を第三者に利用させないこと。
第3条(保 証)
利用者は、データは必ずしも利用者の使用目的又は要求を満たすものではなくまたすべてが正確かつ完全ではないこと及び大阪市生野区はこれらがあってもデータの交換・修補・代金返還その他の責任を負わないことを了承するものとします。
第4条(本サイトの停止等)
1.大阪市生野区は定期的に本サイトの保守・点検を行う際、一時的に本サービスの 全部又は一部を中断することができるものとします。
2.大阪市生野区は次の各号の何れかに該当する場合は、利用者に事前の通知をすることなく一時的に本サイト運営の全部又は一部を中断することができるものとします。
(1)本サイトの保守・点検を緊急に行う場合。
(2)火災・停電等の事故、地震・洪水等の天災、戦争、暴動、労働争議等により、本サイトの運営が不可能となった場合。
(3)大阪市生野区が、運用上又は技術上やむを得ず本サイトの運営の一時中断が必要であると判断した場合。
(4)本サイトの障害等により、本サイトの運営ができなくなった場合。
3.大阪市生野区は、大阪市生野区の裁量によって、本サイトの運営を終了することができるものとします。