資料2 ■ 新たな長居障がい者スポーツセンターの機能のモデル案 アリーナ バスケットボールコート2面(コート1→2面)、室内ランニングコースを新設 プール 25m×8コース+浅型プール(6→8コース、屋外プールを廃止し、室内浅型プールを新設、室外観覧エリアへ変更) トレーニング室 各種トレーニング機器 現状規模よりやや拡充、器具の充実 卓球室 卓球4台、STT2室 常設卓球台は6台から4台に減少し、アリーナ・多目的室で対応、サウンドテーブルテニスの個室化 ボウリング室 4レーン 現状維持 サブアリーナ エアートランポリン等 広さは舞洲程度とし、減少分はアリーナ・多目的室で対応 プレイルーム リラックスルーム、柔道対応、おもちゃ設置とし、現状維持 会議室 定員120名(3分割可能)程度 和室 10畳×2間程度 研修室 なし 会議室・和室は現状維持とし、研修室の減は新設する多目的室で対応 ラウンジ フリースペース 利用者間交流、軽食の持ち込みによる飲食スペースは現状維持 レストラン なし 宿泊室 なし 追加機能 多目的室 小人数スポーツ、VR・ARのデジタル技術の活用など機能性の高い多目的室を新設 カームダウンエリア 気持ちを落ち着かせることができるスペースを新設 民間活用等 民間ノウハウによる物販・サービス、障がいのある人・ない人との交流、障がい者スポーツの体験等のスペースを新設 コミュニティルーム 利用者間交流や会議、研修等に活用できるスペースを新設 複合化施設 効率的な施設整備のため複合化施設のスペースを確保 共用・管理機能 ロビー・通路・更衣室・トイレ 介助がしやすい更衣室・トイレ、その他様々な障がいへの配慮の充実 管理事務室・機械設備室 現状維持 屋外施設 多目的広場とアーチェリー場は場所を区分け アーチェリーは50mへの対応 屋外プール なし 屋内の浅型プールで対応するため廃止 駐車場 車いす利用者用7台、一般用63台 "車いす利用者用の台数を増加、一般用は1台当たりの面積増、通路への雨除け庇の設置