資料2 基本構想(案)におけるパブリック・コメント時点からの変更点 ◆ 基本構想の名称 〇 標題(概要版・本編) 変更後 新たな長居障がい者スポーツセンター(仮称)整備基本構想 変更前 大阪市長居障がい者スポーツセンター建替基本構想 関連意見 意見120 ◆ 第4章 基本構想の基本的な考え方 ○ 施設の名称(本編) 変更後 現時点では、「新たな長居障がい者スポーツセンター(仮称)」とし、正式名称は今後検討します。 変更前 現時点では、「大阪市長居障がい者スポーツセンター(仮称)」とし、正式名称は今後検討します。 関連意見 意見10〜13 ◆ 第5章 建築計画の考え方 ○ 図書室(本編) 変更後 長居の建替えに関する利用者アンケートでは、建替え後新たにあればよいと思う機能として、「点字図書室」を望む声があります。 変更前 長居の建替えに関する利用者アンケートでは、「スポーツ以外の文化施設の例として点字図書室があればよい」などの声があります。 関連意見 意見42 ○ 諸室・機能とその規模(概要版) 変更後 また、早川福祉会館と複合化し、スポーツ・文化活動への広がりや、アクセスの向上などを図りながら、活動の継承、発展をめざします。 変更前 また、早川福祉会館と複合化し、スポーツ・文化活動への広がりや、アクセスの向上、市費の縮減を図ります。 関連意見 意見73〜89 ○ 早川福祉会館との複合化等による効果/施策面による相乗効果(本編) 変更後 新たに知る、伝えることでさらなる広がりが生まれ、相乗効果が期待でき、活動の継承、発展をめざします。 変更前 新たに知る、伝えることでさらなる広がりが生まれ、相乗効果が期待できます。 関連意見 意見73〜89 ○ 整備場所/跡地の利用について(概要版) 変更後 今後関係先と調整のうえ、用途転用による施設の活用等の検討を行います。 変更前 今後関係先と調整のうえ、売却や転用等の活用の検討を行います。 関連意見 意見73〜89、100 ○ 早川福祉会館との複合化等による効果/市費負担の軽減(本編) 変更後 複合化等を行うことで、維持管理費を抑制することが可能となります。 また、新たな長居障がい者スポーツセンター(仮称)が完成する頃には、早川福祉会館は築40年近くを迎え、老朽化が進行し、長寿命化に向けた大規模改修が必要な時期であるため、その費用を削減できるとともに、建替え費用が不要となります。 なお、複合化後も、現在の早川福祉会館は、耐用年数を経過していないことなどから、大阪市公共施設マネジメント基本方針等に基づき、用途転用による施設の有効活用などを検討します。その際、所在区である東住吉区や関係所属との調整・連携を図ります。 変更前 複合化等を行うことで、維持管理費を抑制することが可能となります。 また、新たな長居障がい者スポーツセンター(仮称)が完成する頃には、早川福祉会館は築40年近くを迎え、老朽化が進行し、長寿命化に向けた大規模改修が必要な時期であるため、その費用を削減できます。 さらには、早川福祉会館の建替え費用が不要となり、耐用年数を迎える前であるため、今後、所在区である東住吉区との調整によりますが、売却、転用等の活用の可能性が広がります。 関連意見 意見73〜89、100 ○ 配置イメージ(概要版・本編共通) 変更後 ※ 基本構想(案)で示した、1階の屋外アーチェリー場(建物左側)の規模や場所等については、パブリック・コメントの意見を踏まえ、利用状況を踏まえつつ、今後実施する予定の基本計画や設計等の過程において検討します。 ※ また、配置や規模等についても今後変更する場合があります。 変更前 ※ 今後実施する予定の基本計画や設計等の過程において、配置や規模等についても変更する場合があります。 関連意見 意見25〜36 ◆ 第7章 運営計画の考え方 ○ 実施事業/現在の早川福祉会館での事業(本編) 変更後 新たな長居障がい者スポーツセンター(仮称)との複合化により、スポーツと文化活動の広がりなど、一層の機能強化を図るとともに、これらの取組についても情報発信を進めていく必要があります。 変更前 新たな長居障がい者スポーツセンター(仮称)との複合化により、スポーツと文化活動の広がりなど、一層の機能強化を図っていく必要があります。 関連意見 意見108 以上