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介護保険事業者及び指定障がい福祉サービス事業者の指定の取消し及び指定の全部の効力の停止並びに介護給付費の返還請求について

2020年2月28日

ページ番号:320165

 大阪市では、介護保険法及び障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(以下「障害者総合支援法」という。)の規定に基づき、次の事業所に対し監査を実施したところ、介護給付費を不正に請求し受領していたこと、また、監査において虚偽の報告を行ったことが判明しました。

 大阪市としては、平成27年7月31日付けで、介護保険サービス事業者及び障がい福祉サービス事業者の指定の取り消し及び指定の全部の効力の停止を行うとともに、不正に請求し受領していた介護給付費(加算額を含む) 25,033,339円の返還を求めます。

1 対象事業所

(1)  事業所名称  (ア)月桂舎ヘルパーステーション此花

             (イ)月桂舎ケアプランセンター此花

             (ウ)株式会社月桂舎

             (エ)月桂舎ケアプランセンター

(2)  所在地     (ア)(イ)大阪市此花区伝法二丁目3番5号104号

             (ウ)(エ)大阪市中央区内淡路町一丁目2番9号ナカタニビル4階401号

(3)  サービス種別及び指定年月日

            (ア)《介護保険法》 訪問介護、介護予防訪問介護(平成16年11月1日)

            (イ)《介護保険法》 居宅介護支援(平成16年11月1日)

            (ウ)《介護保険法》 訪問介護、介護予防訪問介護(平成12年7月1日)

              《障害者総合支援法》 居宅介護、重度訪問介護(平成18年10月1日)

                              移動支援(平成20年9月1日)

            (エ)《介護保険法》 居宅介護支援(平成15年6月1日)

(4)  運営法人    株式会社月桂舎 (代表取締役 仲谷 正勝)

2 処分内容及び処分理由

 (ア)月桂舎ヘルパーステーション此花

《介護保険法による事業について》

(1)処分内容

指定の取消し(平成27年7月31日)

(2)処分理由

(訪問介護)

 介護給付費の請求に関する不正

  ・サービス提供を行っていないにもかかわらず、サービス提供回数・時間を水増しし、介護給付費を不正に請求し受領した。

  ・提供を行っていないサービスについて、サービス提供記録を虚偽作成し、サービス提供を行ったかのように装い、介護給付費を不正に請求し、受領した。

 虚偽報告

  ・提供を行っていないサービスについて、サービス提供記録を虚偽作成し、監査において本市担当者に虚偽の報告を行った。

  ・サービス提供を行っていないにもかかわらず、サービス提供回数・時間を水増ししたサービス提供票を作成し、監査において本市担当者に虚偽の報告を行った。

(介護予防訪問介護)

 介護保険法その他法令違反

  ・一体的に運営する訪問介護において、介護給付費の請求に関する不正及び虚偽報告が行われた。

 

(イ)月桂舎ケアプランセンター此花

《介護保険法による事業について》

(居宅介護支援)

(1)処分内容

指定の全部の効力の停止6か月間(平成27年8月1日から平成28年1月31日)

(2)処分理由

 人員基準違反

  ・新規指定時から、法人役員を管理者兼介護支援専門員として届出を行っていたが、当該事業所において、常勤の管理者及び介護支援専門員としての勤務実態はなかった。

 居宅サービスの不正に関与

  ・同法人の訪問介護事業所における不正な請求業務を、法人役員でもある介護支援専門員が認識しながら、給付管理を行い、不正請求に関与した。

 

(ウ)株式会社月桂舎

《介護保険法による事業について》

(1)処分内容

指定の取消し(平成27年7月31日)

(2)処分理由

(訪問介護)

 人員基準違反

  ・平成26年9月から代表取締役を当該事業所の管理者として届出を行っていたが、実際に勤務実態はなかった。

 介護給付費の請求に関する不正

 ・サービス提供を行っていないにもかかわらず、サービス提供回数・時間を水増しし、介護給付費を不正に請求し受領した。

 ・1回のサービス提供を複数回に区分し、それぞれ別個のサービス提供として、介護給付費を不正に請求し、受領した。

 虚偽報告

  ・サービス提供を行っていないにもかかわらず、サービス提供回数・時間を水増ししたサービス提供票を作成し、監査において本市担当者に虚偽の報告を行った。

(介護予防訪問介護)

 介護給付費の請求に関する不正

  ・実際には週1回ないし週2回のサービス提供にもかかわらず、週3回のサービス提供として介護給付費を不正に請求し受領した。

 

《障害者総合支援法による事業について》

(居宅介護)

(1)処分内容

指定の取消し(平成27年7月31日)

(2)処分理由

 人員基準違反

  ・平成26年9月から管理者が不在であった。

 介護給付費の請求に関する不正

  ・特定の利用者1名について、平成25年5月から平成26年9月までの期間に、1個のサービス提供を2個に分け、それぞれ別個のサービス提供として、介護給付費を不正に請求し受領した。

 介護保険法の違反

  ・同一所在地で指定を受けている指定訪問介護事業者株式会社月桂舎が介護保険法の規定に違反した。

(重度訪問介護)

(1)処分内容

指定の全部の効力の停止6か月(平成27年8月1日から平成28年1月31日)

(2)処分理由

 人員基準違反

  ・平成26年9月から管理者が不在であった。

 介護保険法の違反

  ・同一所在地で指定を受けている指定訪問介護事業者株式会社月桂舎が介護保険法の規定に違反した。

(移動支援)

(1)処分内容

指定の全部の効力の停止6か月(平成27年8月1日から平成28年1月31日)

(2)処分理由

 人員基準違反

  ・平成26年9月から管理者が不在であった。

 介護保険法の違反

  ・同一所在地で指定を受けている指定訪問介護事業者株式会社月桂舎が介護保険法の規定に違反した。

 

(エ)月桂舎ケアプランセンター

《介護保険法による事業について》

(居宅介護支援)

(1)処分内容

指定の全部の効力の停止6か月間(平成27年8月1日から平成28年1月31日)

(2)処分理由

 居宅サービスの不正に関与

  ・同法人の訪問介護事業所における不正な請求業務を、法人役員でもある介護支援専門員が認識しながら、給付管理を行い、不正請求に関与した。

3 経済上の措置

【介護保険法の規定による返還金】

 不正に請求し受領していた介護給付費を返還させるほか、介護保険法第22条第3項の規定により当該返還金額に100分の40を乗じて得た加算額を支払わせます。

≪返還金合計≫  (返還を求める期間:平成25年6月から平成27年1月)

 25,033,339円(不正請求額  17,880,957円、加算額  7,152,382円) 

≪返還金内訳≫

    不正請求額 (ア)月桂舎ヘルパーステーション此花     2,345,914円

                    (ウ)株式会社月桂舎               15,535,043円

    加算額    (ア)月桂舎ヘルパーステーション此花)      938,365円(2,345,914円×100分の40)

             (ウ)株式会社月桂舎                  6,214,017円(15,535,043円×100分の40)

      計                                   25,033,339円

※(イ)(エ)の事業所は返還請求はありません。

【障害者総合支援法の規定による返還金】

 なし(不正に請求し受領していた介護給付費をすでに返還しているため)

(参考)根拠法令

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 福祉局高齢者施策部介護保険課指定・指導グループ

住所:〒541-0055 大阪市中央区船場中央3-1-7-331(船場センタービル7号館3階)

電話:06-6241-6310

ファックス:06-6241-6608

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