～あなたの力を活かしてください！～福島区こどもサポート推進員（会計年度任用職員）を募集します（福島区役所保健福祉課）【令和5年4月1日～令和6年3月31日】

大阪市こどもサポートネットは、こどもたちを社会全体で支える新しい仕組みです。こどもサポート推進員は、学校と連携しながら課題を抱えるこどもやその世帯を保健福祉制度や地域の支援につなぎます。こどもたちが幸せに育っていけるよう、こどもも親も笑顔になれるよう、一緒に働きませんか。あなたの力を活かしてください。

　1名

「大阪市こどもサポートネット事業実施要綱」に定める、こどもと子育て世帯を総合的に支援する業務とし、主に以下の職務を遂行する。

1. 担当中学校区内の学校園等におけるスクリーニング会議Ⅱのアセスメントに参画する。（学校園等の巡回には、主に自転車を利用する）
2. 区役所・保健福祉センターの関係部署及び区内関係機関と連携し、スクリーニング会議Ⅱにおけるアセスメント結果による適切な支援につなぐ。なお、家庭訪問（アウトリーチ）が必要な場合は、学校園等と連携したうえで、保健福祉等の制度説明や必要な申請手続き等を支援する。
3. 適切な支援につなぐため、区内及び担当中学校区内の学校園等をはじめ、子育て支援に関する地域資源（インフォーマルな資源を含む）の状況を把握する。民生委員・児童委員、主任児童委員等と連携し、地域における見守りや支援につなぐ。
4. 学校園等や関係機関、地域団体、NPO等に対し、こどもの居場所などの地域資源の開発につなげる相談支援を行う。
5. その他、こどもサポートネット事業に関する業務（庶務業務を含む）に従事する。

次の（1）、（2）の要件を満たすものがこの試験を受けることができます。

• 社会福祉士または精神保健福祉士の資格を有する者
• 社会福祉主事として、2年以上の福祉事業等に従事した者
• 自治体において、福祉関係業務または市民活動関係業務について2年以上の従事経験を有する者、もしくは同等の経験を有する者
• 教育職員免許状を有し、2年以上の実務経験を有する者（講師等を含む）
• 児童養護施設や母子生活支援施設等の社会的養護施設において、2年以上の相談支援業務に従事した者
• 前各号に準ずるもの

（欠格条項）

1. 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
2. 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
3. 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第60条から第63条までに規定する罪を犯し刑に処せられた者
4. 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

（注）日本国籍を有しない方も受験できます。ただし、就職が制限されている在留資格の方は採用されません。

令和5年4月1日～令和6年3月31日

※勤務実態に応じて再度任用される場合があります。（2回まで最長3年）

　午前9時～午後5時15分又は午前9時15分～午後5時30分（休憩時間45分）

　週4日30時間（月曜日から金曜日のうち本市が指定する4日間）

• 採用されるまでの職歴等により上記の範囲内で決定されます。
• 期末手当は1年目は2.1875月分、再度任用された場合2年目以降は2.5月分となります。
• 上記の他に通勤手当や勤務実績に応じた手当（超過勤務手当等）が支給されます。
• 上記報酬等は、募集時点のものとなります。

会計年度任用職員の勤務時間、休日、勤務時間に関する規則に基づき付与

付与日数:12日

付与期間:令和5年4月1日（任用日）～令和6年3月31日（任期満了日）

夏季休暇、忌引休暇、結婚休暇、産前産後休暇、災害等の出勤困難な場合　等

生理休暇、妊娠障害休暇、子の看護休暇（別途取得要件あり）、短期介護休暇（別途取得要件あり）、ドナー休暇　等

健康保険、厚生年金保険、雇用保険

• 地方公務員法に規定する服務及び懲戒に関する規程の対象となります。
• 営利企業への従事（兼業）については可能です。ただし、その場合でも、職務専念義務や信用失墜行為の禁止等の服務規律については適用となるため、留意してください。

次の2つの方法により得られた結果により選考します。

1. 論文テーマ
   課題：不登校の子どもたちに対して、どのような支援をしていけばいいと思うか、あなたの考えを述べてください。
2. 字数
   400字以上600字程度（指定様式）
3. 提出方法
   採用申込書等の書類とともに、申込期間内に提出してください。

1. 日時　令和5年2月21日（火曜日）
   ※集合時間等詳細については、受験案内にて通知します。
2. 場所　福島区役所　2階

次の書類等を持参または郵送等で送付してください。なお、郵送等の場合は簡易書留（または簡易書留に準ずるもの）で申し込みください。書類等に不備がある場合は受験できないことがあります。

1. 福島区こどもサポート推進員（会計年度任用職員）任用試験申込書   1通
   ※過去3ヶ月以内に撮影した上半身、正面、脱帽の写真を必ず貼付してください。
   ※受験申込書は、本市所定の様式に限ります。
2. 論文
   指定様式を使用していれば、手書きでもパソコン等で作成しても構いません。
3. 申立書
4. 「受験案内」送付用定型封筒、「結果通知」送付用の定形封筒　計2通
   ※それぞれに宛先を記入し84円切手を貼付してください。

令和5年2月13日（月曜日）まで（必着）

　（注）持参の場合は、開庁時間内必着（17時30分まで）

〒553－8501　大阪市福島区大開1－8－1　

福島区役所保健福祉課（子育て教育担当）2階20番窓口

（注）『子育て支援室　こどもサポート推進員任用試験申込書在中』と朱書きした封筒に入れて送付してください。

令和5年2月17日（金曜日）までに受験案内が届かない場合はご連絡ください。

当日は、受験案内に同封の受験票をお持ちください。

筆記試験、面接試験を総合的に判定し採用を決定します（合格基準を定めています）。結果については、受験者全員に通知します。（令和5年2月24日（金曜日）発送予定）

採用決定通知の際に、受験資格確認書類の提出をご案内します。本市が定める期日までに書類の提出がない場合は採用決定を取り消します。

なお、採用にならなかった方で合格基準以上の成績の方については、令和6年3月31日まで任用候補者名簿に登録し、期間中に欠員が生じた場合に連絡させていただきます。

1. 受験資格がないこと並びに申込みの内容及び提出書類等に虚偽が認められた場合は合格を取り消すことがあります。
2. 提出書類等はお返ししません。受験に際して大阪市が収集した個人情報は、職員採用試験の円滑な遂行のために用い、大阪市個人情報保護条例に基づき適正に管理します。
3. 開始時刻より30分以上遅刻した場合は受験できません。
4. 令和5年度の予算発効をもって有効とします。

福島区役所保健福祉課（子育て教育担当）

〒553－8501

大阪市福島区大開1－8－1

電話　06-6464-9860