ひがしなりの森とプログラミング
2019年10月1日
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この夏、区内の2小学校で行政と学校、地域・PTAが連携してプログラミング教育のモデル実施を行いました。プログラミングは来年度からの新しい学習指導要領で必修になりますが、私が強い印象を受けたのは「子どもたちが学び合う、教え合う」姿。「こうしたらこうなるはず」「いや、まずこれをやってみよう」- 子どもたち同士が議論し、試行錯誤を繰り返します。これは社会で生きていくときに正に必要な疑似体験です。
また、8月には区民センターでSDGs/環境教育のイベント「山の出前一頂」を実施しました。子どもたちが大工さん体験やゲームを通じて、森を持続可能な形で育てていくことの大切さを学ぶイベント。森のないひがしなりですが、森や森を守る林業の重要性は私たちも常に意識しておきたいことです。第2弾は野外に展開、11月2日(土曜日)に南中本公園で!
教育も環境もSDGsの重要な項目。持続可能なまちづくりに向けて、子どもは貴重な財産です。
「山の出前一頂」の詳細はこちら(「山の出前一頂」Facebookページ)
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