テクノロジーで高齢者福祉を充実!
2020年12月1日
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今年はコロナ一色でした。皆さんの暮らしにも影響があったかと思います。ワクチンができるまで、特に高齢者の皆さん、小さいお子さんの保護者や受験生の皆さんなどは、本当に気が抜けない状況が続きます。
そんな中でも、区役所の福祉の担当者や地域の皆さん、医療・介護の専門職は前向きです。テクノロジーを使って人的接触を最小限にしながら、積極的な活動を続けています。
地域の集会所では、感染症について動画を見て勉強。もちろん、消毒・マスク・間隔・換気はバッチリ。動画は、スタッフや専門職の皆さんが協力して製作したもの。みんな医療や介護の知識は完璧ですが、ICTについては「?」なので、何日もかかって作り上げました。病院の先生の講義や専門職の皆さんによるディスカッションもWEB会議で行いました。
このような経験はコロナ禍が終息しても生きてくると思います。人と人とのつながりは、いろいろな形で作っていけるし、また作っていかなければならない。あらためてそう感じました。

スタッフみんなで作ったビデオ教材

医師によるリモート講義

専門職の皆さんがリモート講義を受講

ビデオ教材で勉強(宝栄地区)
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