子育てOHえんフェスタ事業
2023年3月7日
ページ番号:549353
概要(説明)
- 子育て世代に対して、交流の機会や子育て情報の提供を行うことで、育児不安の解消や子どもの健全な育成を図ることを目的に開催します。
- 東住吉区子育て支援連絡会の関係機関などが主体となって、地域全体で子育て世代を支える機運をより高めることにより子育て支援の充実をめざします。
- 区内の乳幼児とその保護者を対象に、フェスタの会場には、遊びのブース・ステージコーナー・子育て支援情報の紹介コーナーや相談コーナー等を設けています。
発端(きっかけ)は何?
区内における子育て支援の機運の高まりと、地域の子育て支援に関わる施設、団体、関係機関の連携の広がり。
- 平成16年度から 子育て世代への子育て情報提供を目的に区内の子育て支援関係機関が毎月の情報誌発行を開始する。
- 子育て関係機関の連携が進む。
- 平成19年度から就学、入園前の親子を対象に「東住吉区子育てファミリー運動会」を開催する。
- 平成22年度から「東住吉区子育てOHえんフェスタ」を開催する。
- 平成27年度東住吉区子育て支援連絡会が立ち上がる。
- 運営方針【子育て支援事業の推進】
- 区内の子育て支援関係機関等との協働による子育て関連施策の展開及び情報提供をすすめる。
今後の予定は?
- 令和2年度に開催は、新型コロナウィルスの感染拡大の影響により中止としました。
- 令和3年度より、子育て支援情報の紹介コーナーはそのままに、ステージコーナーの充実を図るなど、安心して参加していただく工夫を加え、「リトルフェスタ」として開催しています。
- 今後も、子育て層が住みやすいと感じるまちづくりを推進し、「子育て層が安心して子どもを育てることができるまち」の実現をめざし、区における子育て支援の機運がより一層高まり、地域の子育て支援に関わる施設、団体、関係機関との連携の輪が広がるように取り組みを進めていきます。
東住吉区子育てOHえんフェスタ2022~リトルフェスタ~パート2
令和5年2月28日(火曜日)に開催しました!
今回は、舞台前のスペースを使ってのミニステージやいろいろな遊びのをコーナーを設けました。
ミニステージでは、「メープルシロップ」の人形劇、「おはなしたまてばこ」の絵本の読み聞かせ、「ひっちーセンセ」による体操では、お子様と一緒に保護者の方も立ち上がって体を動かしました。
遊びのコーナーでは、ミニ消防車との写真撮影やさかなつり、ゲームコーナーにおもちゃで遊ぼう、えほんひろばなど子どもたちの大好きな遊びを楽しんでもらいました。
また、環境事業局によるベビー服と子供服のリユースコーナーや、食生活改善推進員協議会による食育についてのアドバイスなども好評でした。

「メープルシロップ」の
人形劇

「おはなしたまてばこ」の
読み聞かせ

ひっちーセンセの体操

消防署コーナー

ボール投げ

さかなつり

えほんひろば

ベビー服・子供服の
リユースコーナー
寄せられたご意見(アンケートから)
乳幼児とその保護者62組に参加いただきました。
- ブースがたくさんあってよかったです。
- 広い場所で子どもが自由に動けてよかったです。
- 目の届く範囲で行動できたので大満足!
- ミニステージなど子どもが楽しめるもので喜んでいました。
- 靴の脱ぎ履きが少し大変だった。
東住吉区子育てOHえんフェスタ2022~リトルフェスタ~パート1
令和4年9月29日(木曜日)に開催しました!
接触・密を避け安心して参加いただけるようステージコーナーをメインにプログラムを構成しました。最初は、チーム「ハッピーミュージック」のリトミック&コンサート。次は、「ひっちーセンセ」の体操、あひるのダンス。
お子様はもちろん、保護者の方も一緒に思う存分楽しんでいただきました!

塩屋区長あいさつ

チーム「ハッピーミュージック」のステージ

生の音が響きます

ひっちーセンセの体操

let’sあひるのダンス!
寄せられたご意見(アンケートから)
乳幼児とその保護者51組に参加いただきました。
- 体を動かしたり音楽を聴けたり、楽しかった。
- 生の演奏は心に響きました。
- 子どもにとって刺激となりよかったです。
- シートで分けられていてよかった。
- 子どもが一緒になって楽しそうに鈴を鳴らしていた。
- 子どもも楽しそうでしたが、母自身もリフレッシュになった。
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