広報紙10月号 区長コメント
2024年3月26日
ページ番号:515566
医療や介護が必要になっても自分らしく暮らすために
皆さんは、病気やケガ、加齢等により自身の自由が利かなくなったとき、継続した医療が必要となったとき、どのように暮らしていきたいと考えていますか。また、皆さんのご家族はいかがでしょうか。「住み慣れた地域や家で暮らしたい」「自分らしく生きたい」とお考えの方も多いと思います。
そんな思いをかなえる一つの方法として在宅医療・介護があります。医師・歯科医師・薬剤師・訪問看護師・ケアマネジャー・訪問介護士等がチームとなって24時間対応の治療やケアを通じて「住みなれた家での生活」「自分らしい暮らし」をサポートします。
お近くのかかりつけ医やケアマネジャー、病院の地域連携室等相談することができますので意思表示ができる元気なうちに、自分らしい希望の暮らし方について、家族や友人と話し合う機会をぜひ作ってみてください。
東淀川区長 西山 忠邦
- 広報ひがしよどがわ令和2年10号
12面に掲載しています
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