ページの先頭です

報道発表資料 阿倍野区役所保健福祉課(生活支援)における生活保護費の支給誤りについて

2019年5月17日

ページ番号:470711

問合せ先:阿倍野区役所保健福祉課(生活支援)(06-6622-9863)

令和元年5月17日14時発表

 大阪市阿倍野区役所保健福祉課における生活保護費支給事務において、平成30年8月分から令和元年5月分までの生活保護費(以下、「保護費」という。)が適切に支給されていなかったことが判明しました。
 このような事案が発生したことにつきまして、深く反省するとともに関係者の皆様方に多大なご迷惑をおかけし、市民の皆様方の信頼を損なうことになりましたことを深くお詫び申し上げ、再発防止に努めてまいります。

1 経過と概要

 令和元年5月16日(木曜日)に、被保護者(以下、A氏という。)から、収入認定されている児童扶養手当の金額が誤っているのではとの申し出があり、過去の記録を確認したところ、認定額に誤りがあったことが判明しました。
 平成30年8月分の保護費の金額認定時に、児童扶養手当について、2人分から1人分に変更となっていたにもかかわらず、2人分のまま算定していたことにより、平成30年8月分から令和元年5月分にかけて、誤って本来よりも低い保護費で認定していました。
 その結果、平成30年8月分から令和元年5月分までの保護費が、総額100,400円支給されていませんでした。

2 判明後の対応について

 厚生労働省社会・援護局保護課長事務連絡(平成21年3月31日)により、「最低生活費の遡及変更は3か月程度(発見月からその前々月分まで)」と示されていることから、遡及変更可能な平成31年3月分からの児童扶養手当の認定額を正しい認定額に変更し、総額100,400円のうち30,120円を遡及して支給することとしました。
 A氏には、令和元年5月16日(木曜日)に謝罪と説明をし、ご了承いただきました。
 なお、今回の事象を受けて、阿倍野区の生活保護受給者世帯で児童扶養手当の認定をしている全ての世帯について、生活保護費の決定が適正に行われているか点検確認を行った結果、同様に、100,400円支給されていない被保護者(B氏)がいることが令和元年5月17日(金曜日)に判明しました。B氏にも、100,400円のうち30,120円を遡及して支給し、謝罪及び説明を行ってまいります。

3 原因

 平成30年8月分生活保護費の決定時に一度、児童扶養手当の受給対象者を2人分から1人分への変更処理を行いました。後日、7月分生活保護費の認定処理を行った際に、再度、8月分生活保護費を認定する必要があり、前回変更した児童扶養手当の受給者数の変更入力も再び行う必要がありましたが、その再入力処理を失念したことが原因です。また、その後の事務処理や決裁の過程でも誤りに気がつかず処理を行っていました。

4 再発防止について

 今後、年齢到達により支給が変更・終了する児童扶養手当を受給中の被保護者世帯の保護費算定について、8月異動分の再入力処理が終了する10月に、ケースワーカーが全件適正な生活保護費を算定しているか、年金・手当受給者名簿を活用して確認し、認定漏れがないように進捗管理を徹底します。

探している情報が見つからない