報道発表資料　都市連動型メタバース「バーチャル大阪」の機能を拡充します

　2025年大阪・関西万博に先がけ、大阪の都市魅力を国内外に発信する都市連動型メタバース「バーチャル大阪」は、令和5年3月7日（火曜日）から、KDDI株式会社が提供する新たなメタバースプラットフォーム「αU metaverse」版として、没入感やビジュアルの刷新、コミュニケーション機能を強化し公開します。

　「αU metaverse」における「バーチャル大阪」のこけら落としイベントとして令和5年3月7日（火曜日）から3月12日（日曜日）までの間、吉本興業人気芸人によるトークライブを展開し、以降も随時お楽しみいただけるコンテンツを提供します。ぜひ、バージョンアップしたバーチャル大阪を体験してください。

　バーチャル空間に再現された大阪の街を舞台に、アーティストによる音楽ライブや、利用者同士が集まって会話を楽しめる、さまざまなコミュニティに出会うことができるメタバースサービスです。

• 大阪府内エリアの都市建造物を新たに3Dモデル化します。

• 街中の路地裏なども創り込み、より現実に近い大阪の街歩きが楽しめるようになります。

• ユーザー一人ひとりに自分の部屋（マイルーム）が用意され、友達を招待し、より深いコミュニケーション体験が可能になります。
• 音楽ライブ等において「歌手の投げかけにボタンでレスポンスする」など、よりインタラクティブな体験が可能になります。

　「αU metaverse」アプリをApp Store/Google Playからダウンロードのうえ、無料会員登録いただくとご利用いただけます。詳細は公式サイトをご参照ください。

　バーチャル上に再現された大阪の街のどこかで、レイザーラモンRGが”あるある”を披露するトークライブを開催します。参加者からお題をもらいながら時間の限り”あるある”を歌い続けます。さらに今回はものまねバージョンのアバターで登場しますので、是非レイザーラモンRGを街中で探し”あるある”をリクエストしてみてください。

　また、本イベントにあわせ、お面と洋服を身に着ければ、全身をRG色に染めたアバターになりインパクト抜群の「αU metaverse」で使えるレイザーラモンRGの顔を大胆に使ったアバターグッズを販売します。

（注）詳細についてはアプリ内のお知らせをご覧ください。

　お笑い芸人。昭和49年6月8日生まれ、熊本県出身・愛媛育ち。O型。平成9年よりレイザーモンHGとお笑いコンビ「レイザーラモン」として活動。平成26年、『R-1ぐらんぷり2014』決勝に進出。

　令和5年3月7日（火曜日）から3月12日（日曜日）までの期間中、毎日19時から23時の時間内に登場します。

　令和5年3月7日（火曜日）から3月31日（金曜日）まで

　バーチャル大阪は、令和3年度、大阪府・大阪市が構築した都市連動型メタバースです。令和4年度からは、民間コンソーシアム「未来大阪プロジェクト」が制作・運営を行っています。