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報道発表資料 介護保険料の算定における保険料段階の決定誤りについて

2019年8月8日

ページ番号:477879

問合せ先:福祉局高齢者施策部介護保険課(06-6208-8013) 生活福祉部保護課(06-6208-8010) 生活福祉部福祉システム課(06-6208-8019)

令和元年8月8日 14時発表

 大阪市では、生活保護受給廃止後の介護保険料の算定において、保険料段階を誤って決定していたことが判明しました。

 このような事態が発生し、市民の信頼を損なうことになったことにつきまして、深く反省いたしますとともに、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしましたことにつきまして深くお詫び申しあげます。

1 概要と事実経過

 大阪市では、介護保険料の算定は本人及び世帯の市民税課税状況や合計所得金額等により、第1段階から11段階までの段階ごとに設定された保険料をご負担いただくことになっており、介護保険料の算定に必要となる生活保護の開始や廃止といった生活保護受給状況について、生活保護システムと介護保険システムとのシステム間で連携を行うことにより取得しているところです。

 令和元年6月10日(月曜日)、西成区役所からの問合せで、既に生活保護が廃止となっている方が介護保険システムにおいて生活保護受給者のままとなっている事象が判明しました。

 本件は生活保護の廃止情報がシステム間で正しく連携できていない可能性があることから、福祉局において他に同様の事象が発生していないか確認を行った結果、12区24件(24名)の介護保険料段階の決定に誤りがあったことが判明しました。

2 件数及び金額

 対象者24名  保険料段階の変更 24件

           保険料の追加徴収 12件 総額618,308円

3 今後の対応について

 対象となる方について、経過の説明とお詫びを行うとともに、介護保険料段階の変更や変更後の段階の介護保険料との差額が生じる場合は保険料を追加でお支払いいただくことについてご説明いたします。

4 原因

 生活保護受給者が65歳に到達し、介護保険の第1号被保険者になった際に、生活保護システムにある受給状況が介護保険システムへ自動連携できない事象が生じることがあり、その場合は、生活保護システムにおいて手動でデータの修正を行い介護保険システムへ生活保護の情報連携を行ってまいりました。 当該修正処理により生活保護受給者の情報については、その後はシステム間で自動連携がされるものと認識していたところ、修正を行った生活保護受給者の情報はシステム間の自動連携が行われなかったことが原因です。

5 再発防止策について

 今回の事態を厳粛に受け止め、今後、このような事態が二度と発生しないよう、生活保護システムの情報が介護保険システムへ引き継がれないケースの原因を調査し、システム間のデータの自動連携が正しくできるよう検討していきます。

  その対応ができるまでの間は、毎月、生活保護の廃止情報と介護保険システムへ連携されたデータを突合・確認し、自動連携漏れによる介護保険料の決定誤りを防止します。

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