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報道発表資料 福祉局における介護保険料増額決定時の納付書発行漏れに伴う保険料徴収漏れについて

2021年5月28日

ページ番号:536935

本件については、令和3年5月28日20時20分に一部訂正しております。

別途訂正発表をご参照ください。

問合せ先:福祉局 高齢者施策部 介護保険課(06‐6208‐8013)

令和3年5月28日 14時発表

 大阪市福祉局高齢者施策部介護保険課において、特定の条件の下で所得が遡って修正され、介護保険料を増額決定した方に対して、保険料を納付いただくための納付書を発行できておらず、本来徴収すべき保険料を徴収できていなかったことが判明しました。
 このような事案が生じたことにつきまして、深く反省するとともに関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、市民の皆様の信頼を損なうこととなりましたことを深くお詫び申し上げ、再発防止に努めてまいります。

1 経過と概要

 65歳以上の方の介護保険料については、本人及び世帯の市町村民税課税状況等に基づいて決定しており、所得が遡って修正された場合には、それに伴って介護保険料についても再計算しています。
 令和3年5月11日(火曜日)、ある区役所から福祉局介護保険課に、介護保険料が増額決定された方(以下「A氏」という。)の保険料の減免の可否について問合せがあり、担当者が介護保険システムで、A氏の保険料の決定・収納状況を確認したところ、保険料は増額決定されているものの、納付書の発行履歴が記録されていないことが判明したため、介護保険システム運用保守業者に調査を依頼しました。
 調査の結果、介護保険システムのプログラムに設計ミスがあり、前年度に遡って保険料を増額・減額決定したことが過去2回ある方に対して、前々年度に遡って保険料を増額決定した場合には、保険料を納付いただくための納付書が発行されないことが5月12日(水曜日)に判明しました。
 現在の介護保険システムの運用を開始した平成29年1月以降、同様の事案がないか調査した結果、A氏を含む10名の方に、本来保険料決定通知書とともに送付する納付書が送付されず、徴収すべき増額分の保険料を徴収できていないことが判明しました。なお、このうちの2名については、介護保険料の時効期間である2年を経過しているため徴収できなくなりました。

2 判明後の対応について

 令和3年5月21日(金曜日)、本年5月に増額決定した2名の方については、保険料決定通知書の送付前であったため、納付書を同封して送付しました。
 6名の方には、納付書を送付できていなかったことをお詫びし、増額分の保険料(計74,795円)の納付をお願いしてまいります。また、時効期間が経過した2名の方(保険料計45,616円)には、今回の事案をご説明の上お詫びいたします。
 また、所得が遡って修正された際に保険料を再計算するといった同様の処理についてもプログラムの再点検を実施しました。

3 原因

 平成29年1月に介護保険システムを再構築した際、プログラム設計ミスがあったことが原因です。
 なお、保険料決定通知書等の送付については業務委託しており、保険料増額分の保険料決定通知書を送付する際に、納付書が同封されているか確認する仕様になっていません。

4 再発防止策

 設計ミスが判明したプログラムについてシステム改修を行うとともに、今後の改修についても設計過程及び試験の強化を図り、再発防止に努めてまいります。なお、システム改修については、6月24日(木曜日)に実施予定で、それまでの間は、保守業者において、今回の事象に該当するデータの調査を実施し、該当データが存在した場合には、個別に納付書を作成します。

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