報道発表資料 「『副首都・大阪』大学連携プロジェクト」リサーチ・プレゼンテーションの成果発表会(大学生による副首都ビジョンに関連する社会課題をテーマとした演習・研究活動成果の発表等)を開催します
2023年1月13日
ページ番号:589240
問合せ先:副首都推進局副首都企画担当(06-6208-8987)
令和5年1月13日 14時発表
同時資料提供:大阪府政記者会、大阪科学・大学記者クラブ
大阪府・大阪市では、追手門学院大学、大阪市立大学、慶應義塾大学、桃山学院大学と「副首都・大阪」大学連携プロジェクトを実施しており、この度、リサーチ・プレゼンテーション成果発表会を開催します。
本プロジェクトは、「副首都・大阪」の確立に向けた取組みの一環として実施するもので、各大学の協力のもと、副首都ビジョンに関連する社会課題をテーマにした学生による演習・研究活動を通じて、次世代を担う若者が大阪の将来を考える契機とするとともに、「副首都・大阪」の実現に向けた機運醸成を図るものです。
成果発表会では、学生たちが、自ら設定したテーマに基づき一年かけて深めてきた活動成果を発表します。
1.開催日時
令和5年1月14日(土曜日) 13時から17時30分まで
2.開催場所
大阪府咲洲庁舎50階迎賓会議室(大阪市住之江区南港北1丁目14番16号)
3.プログラム
- 各大学の学生による活動成果の発表
- 意見交換・講評
大学名 | 演習・研究テーマ |
---|---|
追手門学院大学A | 環境先進都市大阪 -マイボトル推進による新たな生活スタイル- |
追手門学院大学B | -大規模ハードに頼らない- 持続可能なモビリティを大阪から始める |
追手門学院大学C | フードデリバリーによる副首都大阪の魅力発信 |
大阪市立大学 | 大阪が抱える課題に対する住民の認識 -副首都ビジョンに向けた現状把握- |
慶應義塾大学A | 大阪・新旧融合のまちづくり -「まちの老朽化」改善への提案- |
慶應義塾大学B | BtoC事業の新たな可能性 -副首都・大阪の「ものづくり」活性化への提案- |
桃山学院大学A | 夢洲IR開発における周辺地域の影響 -IR事業の効果は地域経済に波及するのか- |
桃山学院大学B | 大阪夢洲IR開発 -治安悪化対策について- |
(注)成果発表会の概要は、後日副首都推進局のホームページに掲載予定です。
4.一般傍聴について
参加大学の関係者以外の一般の方は傍聴できません。
5.取材について
- 取材の受付は、当日12時30分から大阪府咲洲庁舎50階迎賓会議室前において開始します。受付で名刺受けまたは受付簿への記入をお願いします。
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、マスク着用等咳エチケットの徹底にご協力をお願いします。座席に限りがありますので、譲り合ってご活用ください。また、発熱等の症状のある方は取材をご遠慮ください。
- 取材に際しては、必ず市政記者カード、自社腕章又は関西写真記者協会統一腕章のいずれかを見えやすいところに着用してください。腕章等の着用がない場合、取材いただけないことがございますので、ご注意ください。
- カメラ取材におけるENG・生中継カメラ・スチール・デジカムの取材位置については、当日12時30分から受付順とします。
- 会場内でのパソコンの使用については可能ですが、電源はバッテリー対応としてください。
- 取材中は、発表会の進行を妨げないよう、職員の指示、誘導に従っていただくなどご協力をお願いします。
- 報道機関用の駐車場はございませんので、お近くの有料駐車場をご利用ください。
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