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報道発表資料 環境局の粗大ごみ収集運搬業務受託業者における粗大ごみの売却及び譲渡について

2020年4月21日

ページ番号:501587

問合せ先:環境局事業部事業管理課(06-6630-3220)

令和2年4月21日 19時発表

 大阪市環境局では、粗大ごみ収集運搬業務を委託しておりますが、この度、粗大ごみ収集運搬業務(淀川区・東淀川区)の委託先である、山田衛生株式会社の従業員が、市民から排出された粗大ごみ(ギター3点)を受託事業者の車庫に持ち帰り、その後、売却及び譲渡した事実が判明しました。

 この度のことは、本市事業の委託を受けた事業者としてあるまじき行為であり、このような重大な事態を発生させましたことを深く反省いたしますとともに、関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

 今後、このようなことがないように受託事業者を厳しく指導し、再発防止に取り組むとともに、市民の信頼回復に全力を挙げてまいります。

1 業務委託契約の内容

契約相手方:山田衛生株式会社(以下「受託事業者」という。)

契約期間:平成31年4月1日から令和4年3月31日まで

委託業務:粗大ごみ収集運搬業務(淀川区・東淀川区)

2 概要と経過

 令和2年4月20日(月曜日)午後1時10分頃、粗大ごみ収集申込者から環境局事業管理課あてに、粗大ごみとして排出し4月16日(木曜日)に受託事業者が収集したギターがネットオークションに出品されている旨、電話連絡がありました。

 すぐに受託事業者に確認するよう指示し、令和2年4年20日(月曜日)及び4月21日(火曜日)に受託事業者が調査を行ったところ、次のような事実が判明しました。

  • 令和2年4月16日(木曜日)午後1時30分頃、粗大ごみとして排出されていたギター3点を従業員Aと従業員Bが、収集車両後部の積込装置に投入せずに、収集車両の両サイドのボックスに入れて受託事業者の車庫に持ち帰った。
  • 従業員Aはギター2点を従業員Cに譲渡し、従業員Cがギター2点の画像を知人(従業員以外)に送信し、受信した知人が画像を用いて従業員Cの許可なくネットオークションに投稿していた。
  • また、ギター1点を従業員Bが従業員Dに譲渡し、従業員Dが自宅に持ち帰った後、買取店に売却し、金銭を受領していた。

3 判明後の対応

 受託事業者は従業員Cからギター2点を回収し、また、従業員Dから売却により得た金銭を回収した上で、買取店に返金してギター1点を回収し、現在、受託事業者の事務所でギター3点を保管しており、調査等終了後、受託事業者により粗大ごみとして適正処理を行います。

4 原因と再発防止策について

 今回の事案においては、受託事業者の複数の従業員が関与しており、受託事業者全体のコンプライアンス意識の低さに原因があったと考えております。

 受託事業者に対しては、これまでもコンプライアンス意識の徹底がなされるよう指導に努めてまいりましたが、今回、重大な事態を発生させたことを厳粛に受け止め、このような事態が再び発生しないよう、全従業員に対する研修を実施し、徹底した意識の改善を行うよう指導いたしました。今後、大阪市として適切な対応を行ってまいります。

 また、このような不適切な事案が二度と発生しないよう、他の受託事業者に対しましても、改めてコンプライアンス意識の徹底について指導いたします。

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