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報道発表資料 大阪中之島美術館が「サステナブル建築物等先導事業」に採択されました

2018年11月30日

ページ番号:453869

問合せ先:経済戦略局博物館運営企画室(06-6469-5181)

平成30年11月30日 15時発表

同時資料提供:五月会、エネルギー記者会

 平成33年度(2021年度)に開館を予定している大阪中之島美術館が、国土交通省が公募する「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」に採択されましたので、お知らせします。なお、本事業に採択された市設建築物は、大阪中之島美術館が初めてとなります。

 大阪中之島美術館は、5,600点にも及ぶ貴重な美術品を所蔵しており、歴史的にも文化的にも豊かな蓄積をもつ中之島を拠点に、大阪の文化の振興や都市魅力の向上に貢献することをめざしています。また、その建築物については、現在、工事業者の選定にかかる入札手続きを進めており、今年度末に建設工事に着手する予定としています。

 大阪中之島美術館については、「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」への採択に加えて、「大阪市建築物総合環境評価制度(CASBEE大阪みらい)」において最高ランクであるSランクをめざすなど、建築物の省CO2化による環境負荷の低減について積極的に取り組んでいます。

大阪中之島美術館の概要

  • 構造/階数:鉄骨造・地上5階建て(基礎免震構造)
  • 延べ面積:20,012.43平方メートル
  • 設計者:株式会社遠藤克彦建築研究所

サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)への提案概要

 【提案名称】 大阪新美術館プロジェクト

 【提案者】 代表提案者:大阪市

         共同提案者:関西電力株式会社、株式会社関電エネルギーソリューション

 【省CO2化の主な取組み】

  • 河川水を利用した地域冷暖房システムの導入
  • 熱源の多重化と水蓄熱槽の設置による非常時を想定したエネルギーマネジメントの実施
  • 人認識画像センサー等の活用による空調負荷の低減
  • 環境に配慮した建築デザインによる熱負荷の低減
  • 美術品を保護するための温湿度環境の効率的な確保 等

イメージ図

提案事業イメージ図

 

注1:サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)とは

 省エネ・省CO2とあわせて、健康、災害時の事業継続性等に寄与する取組みの普及啓発を図るため、省エネ・省CO2に係る先導的な技術を導入した住宅・建築物のリーディングプロジェクトに対して、国が建築工事費等の一部を支援するもの

  • 補助率:補助対象部分の整備に要する費用の2分の1
  • 補助額:1プロジェクトあたり最大で5億円(複数の街区や敷地、棟にまたがるプロジェクトなど、評価委員会において必要と認められた事業については10億円)

 サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)の詳細はホームページ別ウィンドウで開くをご参照ください。

注2:大阪市建築物総合環境評価制度(CASBEE大阪みらい)とは

 建築物の環境への配慮を促進するため、「大阪市建築物の環境配慮に関する条例」(平成24年4月施行)に基づき、一定規模以上の建築物の環境品質・性能と環境負荷の低減等に係る計画書の届出を求め、その概要をホームページ等で広く市民に公表を行うもの

 大阪市建築物総合環境評価制度の詳細はホームページをご参照ください。

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