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報道発表資料 公立大学法人大阪市立大学教員の懲戒処分について

2018年12月27日

ページ番号:456790

問合せ先:公立大学法人大阪市立大学法人運営本部人事課(06-6605-2007)

平成30年12月27日 14時発表

同時資料提供:大阪科学・大学記者クラブ

 公立大学法人大阪市立大学では、平成30年12月27日に、下記のとおり本学教員に対し懲戒処分を行いましたのでお知らせします。

1 被処分者

本学教授(61歳)

2 処分内容

停職3月

3 根拠規程

公立大学法人大阪市立大学教職員就業規則第48条第1項第5号、第6号及び第8号に規定する懲戒事由に該当する。

4 処分発令日

平成30年12月27日

5 処分事由概要

平成23年度から平成30年度までの間において、本学教授によるハラスメントに該当すると認められるさまざまな事実が確認された。

6 事案の概要

(事実概要)

 本学のハラスメント特別調査委員会は、本学の学生や教職員ら複数人からの申し立てを受け、申立人ら、被申立人、及び関係者等に対し、合計19名、のべ22回にわたり、ヒアリングを行う等、平成30年4月17日から同年11月19日まで調査を行い、平成23年度から平成30年度までの間の以下の事実を認定した。

(1)セクシュアル・ハラスメントについて
  • 上下関係・教授の優位性のもと、セクシュアル・ハラスメントやそれに類する言動が繰り返され、申立人らにおいて精神的苦痛を感じていた。
  • 特に平成28年度以降につき、上下関係・教授の優位性が認められる申立人らに対し、太ももに手を置く、ハグする、手を握る、脇のにおいをかごうとする、キスをするそぶりをする等した。
(2) その他のハラスメント行為について
  • 特定の学生に対し、不適切な言動・指導等を繰り返しており、同人らは精神的苦痛を受け、同人らの学業・研究活動の遂行に大きな支障が生じ、あるいはその生じるおそれが存していた。
  • 学生等に対し、複数回、学部学生に対する講義や試験監督の代行を指示し、実際にこれを行わせていた。

7 再発防止に向けた対応

 高い倫理性が求められる教員でありながら、このような不祥事を引き起こしたことについて誠に遺憾であり、被害を受けた関係者の皆様に対しご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします。

 今回の事案を受け、全教職員に対し、改めて服務規律の確保について周知の徹底を図ります。また、管理監督者に対しても所属教職員への指導を徹底するとともに、ハラスメント等についての啓発を強化してまいります。

8 情報公開の例外について

本処分の公表に際しては、「公立大学法人大阪市立大学における懲戒処分の公表基準(平成 27 年 4 月 1 日施行)」に基づき、申立人からの強い希望があったため、申立人個人が特定され得る情報の公開は差し控えております。

本件の問合せ先

公立大学法人大阪市立大学法人運営本部人事課 

羽者家(はじゃけ)、中北(電話:06-6605-2007

関係規程

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