ページの先頭です
  • トップページ
  • 報道発表資料
  • 報道発表資料 ロボットが案内すると商品の売上がアップ!?南港ATCでロボットによる接客・広告の実証実験を実施します

報道発表資料 ロボットが案内すると商品の売上がアップ!?南港ATCでロボットによる接客・広告の実証実験を実施します

2019年7月3日

ページ番号:474460

問合せ先:経済戦略局立地交流推進部イノベーション担当(06‐6615‐3723)

令和元年7月3日 14時発表

同時資料提供:大阪経済記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ

 大阪市(委託先:AIDOR共同体)は、IoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム「AIDOR(アイドル)エクスペリメンテーション」として、株式会社サイバーエージェント、大阪大学、立命館大学の共同グループによる接客ロボットの実証実験を、令和元年7月16日(火曜日)から8月4日(日曜日)にかけて、大阪南港の複合商業施設「アジア太平洋トレードセンター(ATC)」にて実施します。

 生産年齢人口の減少による人手不足などの社会課題に対して、ロボットを活用したサービスに期待が集まっています。共同グループでは、そうした課題に対して、接客や広告媒体としてロボットを活用することで、店舗の省力・省人化や広告効果向上をめざしています。

 今回の実証実験は、そうした取組みの一環として実施します。人が行き交う商業施設を実証フィールドに、心理学的な知見に基づいた動作を実装したロボットを使って、通行する人に対して協力店舗を推薦し誘導を行います。そして、一連の店舗誘導のなかで、今回は主にロボットの前で立ち止まる通行人を増加させられるかの検証を行います。

 今後、共同グループでは実証実験を通して得た結果をもとに、ロボットによる接客・広告技術を確立させ、実用化に向けて取り組んでいきます。

 またAIDORエクスペリメンテーションでは、今年度も引き続き、全国から実証実験を募集しています。そして、「未来社会の実験場」をコンセプトとする2025年の大阪・関西万博に向けて、実証実験支援の取組を積み重ね、大阪における新たなビジネス創出に取り組んでまいります。

概要

実施名称
公共空間における接客ロボットの実証実験
実施主体

共同グループ

  • 株式会社サイバーエージェント アドテク本部 AI Lab(代表:馬場 惇)
  • 大阪大学 大学院 基礎工学研究科 石黒研究室 (代表:石黒 浩)
  • 立命館大学 情報理工学部 ヒューマンロボティクス研究室(代表:岡藤 勇希)

 株式会社サイバーエージェントと大阪大学大学院基礎工学研究科では、これまでにも先端知能システム共同研究講座を発足させ、ロボットなど対話エージェントによる接客対話の自動化に関する研究開発を進めてきました。そこに立命館大学情報理工学部ヒューマンロボティクス研究室も参画し、3者による共同研究としてロボットなど対話エージェントによる接客・広告技術の確立や科学的知見の獲得を目的とした研究開発を行っています。

内容

 共同グループでは、接客ロボットに必要な要素技術として「通行人の行動の認識・予測」「通行人の注意を惹き付けるロボットの動作生成」があるという仮説を設定し、今までにホテルのロビーやオフィスで実証実験を重ね、接客ロボットに必要な技術についての効果検証を行ってきました。

 今回の実証実験では、ロボットが通行する人に株式会社サイバーエージェントのノベルティグッズの推薦を行う中で、主に「通行人をロボットの前に立ち止まらせる動作生成」と「通行人をロボットの前で滞留させる動作生成」についての検証を行います。

 また、ロボットは卓上型のコミュニケーションロボット「Sota®(ソータ)」を使用。小型で場所を選ばずに設置できることから、狭い店舗での導入にもつなげていくことが可能になります。

(注)「Sota®(ソータ)」はヴイストン株式会社の登録商標です。

実証実験実施イメージ
別ウィンドウで開く

実施イメージ

検証項目
  • 商業施設における通行人の行動や属性を認識する技術の実用性検証
  • ロボット動作に対する通行人の行動変化(興味を示す、立ち止まる、ロボットとのコミュニケーション)

(注)実証実験の実施にあたっては、ATC内の店舗である「めんたいパーク大阪ATC」の協力のもと、同店舗への誘導を行います。

実施期間

令和元年7月16日(火曜日)から8月4日(日曜日)まで

実施場所
ATC ITM棟2階
取材について
取材をご希望の場合は、下記の「問合せ先」までご連絡ください。

(参考)IoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム「AIDORエクスペリメンテーション」

 大阪市が大阪南港の複合商業施設「アジア太平洋トレードセンター(ATC)」と大阪舞洲のスポーツ施設を実証フィールドとして実施する、開発・改良に必要な実証実験の支援プログラムです。一般的に、IoT・ロボットテクノロジーを活用して事業展開するにあたっては、ユーザー検証が必要となりますが、多くの企業にとって、実証実験場所の確保が課題となっています。そうしたことから、本プログラムでは、各施設と連携して場所の調整を行うほか、マッチングなど、事業化に必要な支援も提供しています。

 引き続き、全国から募集した複数の実証実験を順次実施していきます。詳しくはAIDORエクスペリメンテーションのホームページ別ウィンドウで開くをご覧ください。

AIDORエクスペリメンテーション募集チラシ

Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)別ウィンドウで開く
PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。

問合せ先

ソフト産業プラザTEQS

事業担当 松出(マツイデ)/広報担当 河村・手嶋 電話 06-6615-1000

受託事業者
AIDOR共同体(公益財団法人大阪産業局、一般社団法人i-RooBO Netowork Forum)

探している情報が見つからない

  • トップページ
  • 報道発表資料
  • 報道発表資料 ロボットが案内すると商品の売上がアップ!?南港ATCでロボットによる接客・広告の実証実験を実施します