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報道発表資料 「大阪マラソン2023(第11回大阪マラソン)」チャリティ寄附先団体を決定しました

2022年7月15日

ページ番号:570806

問合せ先:大阪マラソン組織委員会事務局(06-6210-9317)

令和4年7月15日 15時30分発表

同時資料提供:大阪府政記者会、関西運動記者クラブ

 大阪マラソンは、「みんなでかける虹。」を合言葉に、参加する全てのランナーをはじめ、観客やボランティアのみなさん等、多くの方にチャリティに参加する機会を提供するなど、チャリティ文化の普及をめざしています。
 このたび、大阪マラソン組織委員会は、令和5年2月26日(日曜日)に開催する大阪マラソン2023(第11回大阪マラソン)に向け、寄附先団体として大阪マラソンの7つのチャリティテーマに賛同する「チャリティパートナー」の公募を実施し(令和4年4月26日報道発表済み)、チャリティ専門部会で選考を行った結果、以下のとおり30団体を決定し、大阪マラソン組織委員会(令和4年7月15日開催(令和4年7月11日報道発表済み))に報告しましたので、選考結果をお知らせします。

1 大阪マラソン2023 チャリティ寄附先団体一覧

チャリティパートナー
No団体名主な活動内容(団体からの活動紹介)
1公益社団法人アジア協会アジア友の会(新規)走ってつなげて届ける安心で安全な水をテーマに活動しています
2認定NPO法人ウォーターエイドジャパン開発途上国における持続可能な水・衛生支援活動および政策提言を行なっています
3特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLASアフリカで取り残された子ども達が前向きに生きられる社会を作ります
4公益財団法人オイスカ本部を日本に置き、森づくりや人材育成を行う国際NGOです
5認定NPO法人大阪被害者支援アドボカシーセンター(新規)犯罪、事故の被害者、その家族、遺族への相談支援を実施しています
6公益財団法人大阪府育英会高校生の”夢”の実現を応援します
7認定NPO法人改革プロジェクト「スポーツで社会課題を解決」をテーマに活動を行なっています
8認定NPO法人がんサポートコミュニティーがん患者と家族に対するこころのケアを提供します
9NPO法人関西骨髄バンク推進協会骨髄バンクドナープールの拡大充実のための登録説明及び普及啓発を行っています
10京都大学iPS細胞研究所iPS細胞の医療応用に向けた研究を行っています
11認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク小児がんの子どもたちが安心して笑顔で生活できる社会をつくります
12認定NPO法人国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター自殺を考え苦しむ人や自死遺族を感情面で支える活動を行っています
13公益社団法人こどものホスピスプロジェクト生命を脅かす病気の子どもの生きるを地域で支える小児緩和ケアを支えます
14公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン日本と世界で活動する子ども支援専門の国際NGOです
15認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会途上国にワクチンを贈り子どもの未来を守る活動を行っています
16認定特定非営利活動法人育て上げネットひきこもり等、社会的な孤立状態にある子ども・若者の就労支援を行っています
17特定非営利活動法人つながりひろばがんと向き合う人たちを支援するNPO法人です
18公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(新規)病気の子供と家族のための施設の運営を行っています
19公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を難病を患う子どもとその家族と社会をつなぐ応援事業を行っています
20認定NPO法人虹色ダイバーシティSOGIによる格差のない社会をつくり、次世代につなぎます
21認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク1型糖尿病患者・家族の支援とこの病の根絶をめざす研究への助成を行っています
22認定NPO法人日本クリニクラウン協会入院中のこどもたちや家族の生きる力を支えます
23一般財団法人日本国際飢餓対策機構(新規)世界の飢餓、貧困問題の解決のための自立開発、食料、教育支援を行っています
24認定NPO法人日本災害救援ボランティアネットワーク(新規)災害時の救援活動を中心に、日頃の防災啓発活動も実施しています
25NPO法人HELLOlife誰もが自分らしい働き方・生き方ができる社会の実現に取り組みます
26認定NPO法人プール・ボランティア「水の世界もバリアフリーに!」を合言葉に障がい児に水泳を指導しています
27認定NPO法人ブリッジ エーシア ジャパン主にミャンマーとベトナムで国際協力活動をしています
28認定特定非営利活動法人ぽっかぽかランナーズ(新規)マラソンを通じての障がい者・子ども支援、青少年育成を地域と共に行います
29NPO法人み・らいず2貧困状態の子どもたち、障がい者などの地域生活支援を行います
30わが町にしなり子育てネット「いつでもどこでもみんなで子育て」の町づくりをめざします

(注)五十音順。団体名末尾の「(新規)」は大阪マラソン2023からの新規団体。

2 応募団体数

32団体

3 選定理由(講評)

 これまでの活動実績が高く評価できる。また大阪マラソンのチャリティ事業への理解も深く、応募動機も具体的である。大阪マラソンのチャリティ事業との今後の連携においても積極性が感じられ、実行可能性が高いと認められる。

4 選考

 大阪マラソン組織委員会チャリティ専門部会(第29回)を開催し、選考を行いました。

  • 日時
    令和4年6月30日(木曜日)14時から16時まで
  • 場所
    大阪府公館
  • 委員
    橋爪 紳也(大阪公立大学 観光産業戦略研究所長)座長
    高橋 美和子(特定非営利活動法人関西NGO協議会 連携促進アドバイザー)
    永井 美佳(社会福祉法人大阪ボランティア協会 常務理事兼事務局長)
    大前 暢広(読売新聞大阪本社 事業本部次世代開発部長)
    森垣 学(社会福祉法人大阪府社会福祉協議会 事務局長)

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