報道発表資料 麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起について
2019年2月11日
ページ番号:461655
問合せ先:大阪市保健所感染症対策課(06-6647-0951)
平成31年2月11日 16時5分発表
大阪市では、平成31年2月9日(土曜日)、市内医療機関より、ある患者(患者A)が麻しんの疑いであるとの届出があり、平成31年2月10日(日曜日)に大阪健康安全基盤研究所で遺伝子検査を実施したところ、麻しんであることが判明しました。
また、平成31年2月10日(日曜日)、大阪府より麻しんの患者(患者B)が発生しているとの連絡を受けました。
この2名の患者はいずれも感染可能期間に大阪市内の同一の商業施設で勤務しており、不特定多数の方に接触していることがわかりましたのでお知らせします。
本発表は当該患者と接触した方が麻しんに感染している可能性があるため、広く情報提供するものです。
1 患者概要
患者A
20代 女性
主な症状:発熱、発疹、咳、鼻汁、結膜充血、コプリック斑
患者B
20代 女性
主な症状:発熱、発疹、コプリック斑
2 経過
平成31年2月3日(日曜日) | 発熱 |
平成31年2月7日(木曜日) | 発疹 |
平成31年2月8日(金曜日) | 市内医療機関を受診 |
平成31年2月9日(土曜日) | 市内医療機関を再受診し、「麻しん疑い」の届出 |
平成31年2月10日(日曜日) | 大阪健康安全基盤研究所にて遺伝子検査の結果、麻しんと判明 |
平成31年2月6日(水曜日) | 発熱 |
平成31年2月8日(金曜日) | 発疹 |
平成31年2月9日(土曜日) | 府内医療機関を受診し、「麻しん疑い」の届出 |
平成31年2月10日(日曜日) | 大阪健康安全基盤研究所にて遺伝子検査の結果、麻しんと判明 |
3 患者が勤務し、不特定多数の方と接触した可能性がある施設と日時
施設
日時
平成31年2月3日 12時30分から18時(患者A)
平成31年2月5日 9時30分から20時30分(患者A、患者B)
平成31年2月8日 11時から19時30分(患者B)
上記の施設を利用した方で、利用後3週間以内に麻しんを疑う症状が現れた場合は、事前に医療機関に連絡の上、すみやかに受診してください。
4 麻しんの症状等
麻しんは、感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れ、2~3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発疹が出現します。
これらの症状が現れている間は、咳や鼻水に麻しんウイルスが出るので、免疫のない人に感染させてしまいます。
詳しくは、大阪市ホームページ「麻しん(はしか)に注意しましょう」をご確認ください。
(参考)麻しん発生状況
平成27年 | 平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 平成31年(注) | |
大阪市 | 1 | 15 | 1 | 5 | 18 |
全国 | 35 | 165 | 186 | 282 | 148 |






