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報道発表資料 食中毒の発生について(浪速区)

2019年5月3日

ページ番号:469038

問合せ先:健康局 健康推進部 生活衛生課(06-6208-9991)

令和元年5月3日 16時30分発表

 

 平成31年4月27日(土曜日)16時頃、石川県金沢市内の中学校から食中毒疑いに関する届出が金沢市を通じて本市にありました。
 その届出内容は、「平成31年4月23日(火曜日)から平成31年4月25日(木曜日)にかけて修学旅行で京都、大阪、奈良を訪れた中学校の生徒等が、嘔吐、下痢、発熱等の食中毒様症状を呈しており、食中毒の疑いがある。」ということでした。
 調査をしたところ、当該修学旅行参加者のうち1クラスのみが平成31年4月24日(水曜日)12時30分頃から「味の大丸」(大阪市浪速区恵美須東3丁目1番15号)を利用し、利用した39名のうち23名が平成31年4月25日(木曜日)6時頃から平成31年4月26日(金曜日)16時頃にかけて嘔吐、下痢、発熱等の食中毒様症状を呈しており、当該施設を利用しなかった他の修学旅行参加者には同様の症状を呈するものはいないことが確認されました。
 当該修学旅行参加者のうち発症者は当該施設で提供された食事を喫食した者に限られ、その発症状況が類似していること、発症者の糞便及び当該施設の従事者の糞便からノロウイルスが検出されたこと、当該施設及び当該旅行行程中における感染症が疑われる事象がなかったことから、当該施設を原因とする食中毒と断定し、営業者に対し、令和元年5月3日(金曜日)から令和元年5月5日(日曜日)の3日間、当該施設の営業停止を命じました。

【発症者の状況】
  発症者   23名〔男:12名(14歳から77歳)、女:11名(14歳から46歳)〕
  受診者    18名  〔うち入院者1名〕
  (注)発症者は全員快方に向かっています。

年齢別発症状況

年 齢

10~19歳

20~29歳

30~39歳

40~49歳

50~59歳

60歳

以上

合 計

発症者数

10

0

1

0

0

1

12

10

0

0

1

0

0

11

在住府県別発症状況

在住府県

石川県

合計

発症者数

23

23


【主症状】
 嘔吐、下痢、発熱等

【原因施設】
  名 称:味の大丸(あじのだいまる)

  所在地:大阪市浪速区恵美須東3丁目1番15号

  営業者:株式会社HASSIN(かぶしきがいしゃ はっしん)
        代表取締役 里 良太(さと りょうた)

  業 種:飲食店営業

 

【病因物質】
  ノロウイルス

【原因食品】
  平成31年4月24日に提供された料理(詳細については現在調査中)

  発症者の主な喫食内容
   ミニサラダ、唐揚げ、ウインナー、串カツ(牛肉、鶏肉ささみ、豚肉、レンコン、玉ねぎ)、
   ご飯、みそ汁

 

検査状況

検体名

検査結果

発症者糞便(10検体)

10検体からノロウイルスを検出

従事者糞便(8検体)

4検体からノロウイルスを検出

4検体はノロウイルス陰性

(注) 本報道資料に関連して、検査の技術的な事柄については、地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所までお問合せください。
   担当 地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所 公衆衛生部健康危機管理課
   電話 06-6972-1327

【参考】
  令和元年5月2日(木曜日)現在の食中毒11件156名(本件を含まず)
  平成30年5月2日(水曜日)時点の食中毒9件70名
  (食中毒発生状況の年次集計は、毎年1月1日からの統計です)

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