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報道発表資料 食中毒の発生について(中央区)

2019年12月12日

ページ番号:488798

問合せ先:健康局 健康推進部 生活衛生課(06-6208-9991)

令和元年12月12日 17時35分発表

 令和元年12月9日(月曜日)10時30分頃、京都府民から食中毒疑いに関する届け出が大阪市保健所にありました。

 その届け出内容は「12月2日(月曜日)に、旅行会社が主催したツアーに友人と4名で参加し、同日12時ごろから大阪迎賓館において提供されたコース料理を喫食したところ、全員が12月5日(木曜日)頃から発熱、下痢等の食中毒様症状を呈した。」とのことでした。

 調査したところ、12月2日(月曜日)に旅行会社が主催した日帰りツアーの一環で、同日12時30分頃から飲食店営業施設(施設名称:大阪迎賓館  営業者:バリューマネジメント株式会社  所在地:大阪市中央区大阪城2番 大阪城西の丸庭園)においてコース料理を喫食した80名のうち11名が、12月3日(火曜日)23時30分頃から12月7日(土曜日)9時頃にかけて腹痛、下痢、発熱等の食中毒様症状を呈していたことが確認されました。

 発症者11名の共通食は当該施設で提供された食事以外になく、その発症状況が類似していること、発症者の糞便からカンピロバクターが検出されたことから、当該施設を原因とする食中毒と断定し、営業者に対し、本日から2日間、当該施設の営業停止を命じました。

 なお、見学やコンサート等の飲食を伴わない行為は停止の対象外です。

調査概要

発症者の状況

発症者 11名(男:1名(83歳)、女:10名(29歳から82歳))

受診者 8名(うち入院者0名)

(注) 発症者は全員快方に向かっています。

年齢別発症状況

年 齢

 20~29歳

30~39歳

40~49歳

50~59歳

60歳

以上

合 計

発症者数

0

0

0

0

1

1

1

0

0

0

9

10

在住府県別発症状況

在住府県

大阪府

京都府

奈良県

兵庫県

合計

発症者数

3

4

3

1

11

主症状

腹痛、下痢、発熱等

原因施設

名称:大阪迎賓館

所在地:大阪市中央区大阪城2番 大阪城西の丸庭園

営業者:バリューマネジメント株式会社 代表取締役 他力野 淳 (たりきの じゅん)

業種:飲食店営業

病因物質

カンピロバクター

原因食品

令和元年12月2日(月曜日)に提供されたコース料理

(詳細については現在調査中)

 コース料理の内容

 鶏むね肉の低温調理 牛蒡の香りと三つ葉のアクセント、季節野菜のポタージュ、豚肉のグリエ ソースポワブラード、

 抹茶のティラミスとフルーツ盛り合わせ、パン、コーヒー

検査状況

検体名

検査結果(カンピロバクター)

発症者糞便

(4検体)

2検体から検出

(2検体は検査中)

(注) 本報道資料に関連して、検査の技術的な事柄については、地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所までお問い合わせください。

担当 地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所公衆衛生部健康危機管理課

電話 06-6972-1327

参考

令和元年12月11日(水曜日)現在の食中毒29件454名(本件を含まず)

平成30年12月11日(火曜日)時点の食中毒29件202名

(食中毒発生状況の年次集計は、毎年1月1日からの統計です)

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