ページの先頭です

報道発表資料 食中毒の発生について(中央区)

2019年12月26日

ページ番号:490432

問合せ先:健康局 健康推進部 生活衛生課(06-6208-9991)

令和元年12月26日 18時45分発表

 令和元年12月23日(月曜日)16時25分頃、仙台市在住の大学生から食中毒疑いに関する届出が仙台市を通じて本市にありました。

 その届出内容は、「12月8日(日曜日)から12月16日(月曜日)にかけて届出者らがクラブ活動で大阪市を訪れ、参加者25名のうち10数名が帰宅後、発熱等の症状を呈しており、滞在中に利用した飲食店CLAN Nineでの食事を疑っている。」とのことでした。

 調査したところ、当該グループは、12月15日(日曜日)22時30分頃から、「肉と野菜の炭焼バル CLAN Nine」(大阪市中央区森ノ宮中央1丁目2番21号)を利用し、このうち15名が12月17日(火曜日)19時頃から12月19日(木曜日)18時頃にかけて、腹痛、下痢、発熱等の食中毒様症状を呈していることが確認されました。

 発症者15名の共通食は当該施設で提供された食事以外になく、その発症状況が類似していること、発症者の糞便からカンピロバクターが検出されたことから、当該施設を原因とする食中毒と断定し、営業者に対し、本日から2日間、当該施設の営業停止を命じました。

調査概要

発症者の状況

発症者 15名(男:12名(19歳から22歳)、女:3名(20歳から21歳))

受診者 9名(うち入院者0名)

(注) 発症者は全員快方に向かっています。

年齢別発症状況

年齢

10~19歳

20~29歳

合計

発症者数

2

10

12

0

3

3

在住府県別発症状況

在住府県

宮城県(仙台市)

合計

発症者数

15

15

主症状

腹痛、下痢、発熱等

原因施設

名称:肉と野菜の炭焼バル CLAN Nine(くらん ないん)

所在地:大阪市中央区森ノ宮中央1丁目2番21号

営業者:株式会社Nine(かぶしきがいしゃ ないん) 代表取締役 久保田 健治(くぼた けんじ)

業種:飲食店営業

病因物質

カンピロバクター

原因食品

令和元年12月15日に提供されたコース料理 (詳細については現在調査中)

コース料理の内容

鶏せせりの炙り焼きと香味野菜のサラダ、前菜3種盛り合わせ(鶏モモのタタキ、きのこのソテー、ポテトサラダ)、海老とマッシュルームのフリット、鶏もも炭炙り焼き、ハラミの炭焼きステーキ、ガーリックライス、本日のデザート(チョコレートケーキ)

検査状況

検体名

検査結果(カンピロバクター)

発症者糞便

(4検体)

2検体から検出

(2検体は検査中)

参考

令和元年12月25日(水曜日)現在の食中毒34件481名(本件を含まず)

平成30年12月25日(火曜日)時点の食中毒30件205名

(食中毒発生状況の年次集計は、毎年1月1日からの統計です)

(注)鶏刺しなど生又は加熱不十分な鶏肉を食べたことによるカンピロバクター食中毒が多発しています。鶏肉に限らずお肉は十分に加熱されたものを食べるようにしましょう。

探している情報が見つからない