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報道発表資料 新型コロナウイルス感染症患者にかかる疫学調査の未実施について

2021年2月19日

ページ番号:528607

問合せ先:大阪市保健所感染症対策課新型コロナウイルス感染症対策グループ(06‐6647‐0922)

令和3年2月19日 14時発表

 大阪市保健所において、令和3年1月5日(火曜日)に陽性が判明した新型コロナウイルス感染症患者に対して、疫学調査及び健康観察が行われていなかったことが判明しました。

 このような事案が発生したことにつきまして、関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしたことに深くお詫び申し上げますとともに、市民の皆さまの信頼を損ねることになりましたことを深く反省し、再発防止に努めてまいります。

1.事案の概要

 令和3年2月14日(日曜日)に大阪市保健所で過去の患者データを整理していた際、医療機関より令和3年1月5日(火曜日)に発生届の提出があった患者の疫学調査資料がなく、調査した結果、当該患者への疫学調査等の対応が行えていないことが判明しました。

2.原因

 疫学調査は、発生届を保健所でデータベースに登録した後、その発生届をもとに実施していますが、データベースへの登録を複数人で行っていたため、当該患者の情報を入力した担当者が、別の担当者が同時に入力した情報を誤って当該患者の情報と思い込み、発生届を疫学調査担当に引き継がなかったことが原因です。

3.判明後の対応

 当該患者には、令和3年2月17日(水曜日)に事情説明と謝罪を行い、了承いただきました。また、その際、あわせて療養状況等の聞き取りを行い、受診した医療機関から陽性の連絡を受け、発症から3週間は療養のため仕事を休んでいたこと、症状は軽症であり現在は回復し、周囲で体調不良を訴えている方はいないこと、外出の際もマスクを着用していたことから患者から感染が広がった可能性は少ないと考えています。

 なお、他に同様の事案がなかったかについて、現在調査を行っています。

4.再発防止

 今回、このような事案を発生させてしまった事態を厳粛に受け止め、データベースに登録した情報と発生届を複数名でチェックすることで、再発防止に努めてまいります。

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