ページの先頭です

報道発表資料 大阪市立総合医療センターにおける新型コロナウイルス感染症患者の発生について

2022年7月15日

ページ番号:571992

問合せ先:地方独立行政法人 大阪市民病院機構法人運営本部総務課(06-6929-3625)

令和4年7月15日 14時発表

 大阪市立総合医療センターの同じ病棟に勤務している職員4名と入院患者6名が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。

1 発生場所

大阪市立総合医療センター(大阪市都島区都島本通2-13-22

2 感染者の状況

3 その他

 大阪市立総合医療センターが独自で実施しているPCR検査において、令和4年7月7日(木曜日)から11日(月曜日)までの間に、同じ病棟で勤務する職員3名及び入院患者5名の陽性が判明しました。このうち職員3名は大阪市民病院機構で公表した職員です。

 その後、当該病院の判断で陽性者が判明した病棟の関係者にPCR検査を順次実施しました。令和4年7月14日(木曜日)にかけて病棟看護師1名以外の、入院患者10名、病棟看護師28名、医師20名、ヘルパー13名、メディカルアシスタント1名の検査を終え、その結果、70名が陰性で入院患者1名及び職員1名の陽性が判明しました。残りの病棟看護師1名についても、本日検査を行います。

 なお、令和4年7月7日(木曜日)以降、当該病棟への新規入院患者の受け入れは他の病棟で行っており、外来および入院診療は通常どおり行います。

 所轄保健所と連携を図り適切に対処してまいります。

探している情報が見つからない