報道発表資料　大阪市立総合医療センターにおける新型コロナウイルス感染症患者の発生について

大阪市立総合医療センター（大阪市都島区都島本通2-13-22）

• 令和4年7月17日（日曜日）判明：職員1名（令和4年7月17日公表済み）
• 令和4年7月18日（月曜日・祝日）判明：患者1名
• 令和4年7月19日（火曜日）判明：患者2名
• 令和4年7月19日（火曜日）判明：職員1名（令和4年7月19日公表済み）
• 令和4年7月19日（火曜日）判明：職員1名（令和4年7月19日公表済み）
• 令和4年7月20日（水曜日）判明：職員1名（令和4年7月20日公表済み）
• 令和4年7月20日（水曜日）判明：職員1名（令和4年7月20日公表済み）
• 令和4年7月21日（木曜日）判明：患者1名

　大阪市立総合医療センターが独自で実施しているPCR検査において、令和4年7月17日（日曜日）から7月19日（火曜日）までの間に、同じ病棟で勤務する職員3名及び入院患者3名の陽性が判明しました。このうち職員3名は大阪市民病院機構で公表した職員です。

　その後、当該病院の判断で陽性者が判明した病棟の関係者全員にPCR検査を順次実施し、令和4年7月22日（金曜日）までに、入院患者8名、病棟看護師25名、医師31名、ヘルパー3名の検査を終え、その結果、64名が陰性で職員2名及び入院患者1名の陽性が判明しました。

　なお、令和4年7月21日（木曜日）以降、当該病棟への新規入院患者の受け入れは他の病棟で行っており、外来および入院診療は通常どおり行っています。