報道発表資料 新型コロナウイルス感染症にかかる高齢陽性者専用ダイヤルの開設について
2022年7月26日
ページ番号:572857
問合せ先:健康局大阪市保健所感染症対策課(06-6647-3038)
令和4年7月26日 15時10分発表
大阪市では、今般の新型コロナウイルス感染症の感染急拡大に伴い、陽性者の方への電話でのファーストタッチの対象年齢を、特に重症化リスクの高い方へ段階的に引き上げることに伴い、65歳以上の陽性者全員を対象として、令和4年8月1日(月曜日)から高齢陽性者専用ダイヤル60回線を開設いたします。このうち、10回線については、令和4年7月28日(木曜日)から先行して設置します。
1.高齢陽性者専用ダイヤルについて
運用開始日時
令和4年8月1日(月曜日)
(注)令和4年7月28日(木曜日)午前9時から、先行で10回線設置します。
電話番号
陽性者の方へSMS等でお知らせします。
受付時間
午前8時から午後10時まで(休日、祝日含む)
(注)先行実施の10回線については、24時間、休日・祝日問わず対応し、令和4年8月1日(月曜日)の運用開始以降も同様に対応します。
相談内容(例)
- 倦怠感や高熱等の症状が出ている場合の相談
- 症状が悪化した場合の相談
- 後遺症を疑う症状に係る相談
新型コロナに関する高齢陽性者専用ダイヤルの開設について
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2.その他
(1)ファーストタッチ業務 300人(第7波の1日あたり想定1万人体制:300人)
特に重症化リスクの高い方への電話対応の重点化を図ります
電話対応を行う高齢者の対象年齢を段階的に引き上げ(75歳以上)
なお、「妊婦」、「中等症Ⅰ・Ⅱ、重症」、「特定の重症化リスク因子を持つ方」へは引き続き電話対応し、SMS(ショートメール)は、陽性者全員に送信 (緊急連絡先、各自の療養解除予定日等を送信)します。
(2)コールセンター業務 538回線(第7波の1日あたり想定1万人体制:320回線)
電話回線の増設
ア 増設
一般相談:400回線(150回線増設)
令和4年8月1日(月曜日)から100回線増設
令和4年8月3日(水曜日)から50回線増設(うち30回線を24時間稼働)
専門相談:78回線(8回線増設)
イ 新設
高齢陽性者専門ダイヤル:60回線
令和4年7月28日(木曜日)から10回線を先行開始(専門職が対応)
令和4年8月1日(月曜日)から50回線新設(うち20回線を専門職が対応)
(3)ハーシス入力業務 300人(第7波の1日あたり想定1万人体制:300人)
ICT活用による処理業務の迅速化
- AI-OCRを活用した発生届の自動読み込みや新システム(MIO-SYS)導入に伴う工程の見直しにより入力業務を削減
- インターネットファックス導入による発生届送受信の円滑化(紙媒体をデータで受取り)
第7波の想定1万人/日を超える陽性者への対応について
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