報道発表資料　大阪市汚泥処理施設整備運営事業　落札者の決定について

　大阪市は、舞洲スラッジセンターの汚泥処理施設と平野下水処理場の汚泥処理施設の改築及び運転管理、保守管理、修繕、汚泥の有効利用（運搬含む）等を一体的に行うことで、スケールメリットを活かした長期的かつ安定的な汚泥処理を実現し、環境にも配慮しながら、下水道事業の継続性を確保するとともに、事業にかかるライフサイクルコストの最適化を図ることを目的として、PFI法に基づき入札を行いました。（令和4年4月1日公表済み）

　この度、「大阪市PFI事業検討会議」において、外部有識者で構成する検討会議委員の意見聴取を経て、落札者を決定しましたので、お知らせします。

• 月島機械株式会社
• メタウォーターサービス株式会社社
• 月島テクノメンテサービス株式会社
• 大栄環境株式会社
• 三重中央開発株式会社
• ツネイシカムテックス株式会社

• 予定価格（税込）113,492,456,000円
• 落札価格（税込）112,420,000,000円

令和5年3月～令和30年9月（予定）

• 月島機械株式会社
• メタウォーターサービス株式会社
• 月島テクノメンテサービス株式会社
• 大栄環境株式会社
• 三重中央開発株式会社
• ツネイシカムテックス株式会社
  

令和4年12月26日　落札者の決定

令和5年2月上旬　基本協定の締結

令和5年3月下旬　事業契約の締結

　これまでの経過については、大阪市汚泥処理施設整備運営事業をご覧ください。