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報道発表資料 こども青少年局におけるメール誤送信による個人情報及び法人情報の漏えいについて

2022年8月26日

ページ番号:577469

問合せ先:こども青少年局保育施策部保育企画課(指導監査グループ)(06-6361-0750)

令和4年8月26日 15時50分発表

 大阪市こども青少年局保育企画課において、令和4年8月25日(木曜日)、ある民間保育施設の運営状況に関する資料を本市職員にメール送信すべきところ、誤って別の民間保育施設の職員に送信したことにより、個人情報及び法人情報を漏えいしました。

 このような事態を発生させ、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、また、市民の皆様の信頼を損なうことになりましたことを深くお詫び申し上げますとともに、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に取り組んでまいります。

1 経過及び概要

 令和4年8月25日(木曜日)、当局保育企画課職員が民間保育施設(以下「A保育所」という。)の運営状況に関する資料を課内の関係職員と情報共有するため、メール送信しました。

 その後、資料の差し替えが生じたため、再度、関係職員にメールを送信しようとして、前回送信したメールを確認したところ、宛先のうちの1名について、本来送信すべき本市職員と同姓である、別の民間保育施設の職員(以下「B職員」という。)に誤って送信していたことが判明しました。

2 漏えいした個人情報及び法人情報

  • A保育所の職員の苗字及び雇用形態 8名分
  • A保育所の運営状況

3 判明後の対応

 誤って送信したことが判明した後、直ちにB職員に連絡し、謝罪するとともに、メールの添付ファイルを開いていないことを確認し、削除いただくよう依頼しました。

 また、A保育所の園長に連絡し、経過の説明と謝罪を行いました。A保育所の職員8名の方については、順次、経過の説明と謝罪を行います。

4 原因

 職員がメールの宛先欄を入力する際、姓の入力後に表示されたメールアドレスの中から、本来送信すべき職員と同姓のB職員を選択してしまい、確認を十分行わないまま送信してしまったことが原因です。

5 再発防止策

 今回の事態を厳粛に受け止め、メールを送信する際は、宛先が誤っていないか確認するとともに、個人情報や法人情報を含む資料を課内で共有する場合は、課内共有フォルダに保存し、情報共有するよう職員に周知徹底し、再発防止に努めてまいります。

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