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報道発表資料 此花区役所保健福祉課(生活支援)における生活保護業務にかかる不適正な事務処理について

2020年10月8日

ページ番号:516251

問合せ先:此花区役所保健福祉課(生活支援)(06-6466-9863)

令和2年10月8日  18時30分発表

 大阪市此花区役所保健福祉課(生活支援)において、生活保護業務にかかる不適正な事務処理があったことが判明しました。

 このような事案を発生させたことにより、市民の皆様の信頼を大きく損なうこととなりましたことを深く反省し、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

 今後、事実関係を詳しく調査したうえで、厳正に対処してまいりますとともに、より一層の服務規律の確保及びコンプライアンス意識の徹底を図り、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。

1 概要と事実の経過

 区役所では、市税事務所が保有している「収入金額」と生活保護受給者からの申告金額に相違がないかについて、毎年、個人市民税調査票により課税調査を行っています。

 令和2年9月29日(火曜日)、当区のある生活保護受給者(以下、「A氏」という。)にかかる令和元年度個人市民税調査票について、今年度の担当職員が確認したところ、A氏にかかる令和元年度個人市民税調査票の公的年金収入金額の記載欄に作為を加えた形跡があることを発見しました。

 ただちに、担当職員が市税事務所から令和元年度個人市民税調査票を取り寄せて見比べたところ、収入金額に相違があることが確認できました。そのため、10月8日(木曜日)、前任の担当職員に対し聞き取りをした結果、公的年金収入金額について実際の収入金額より少ない収入金額になるよう改ざんしたことを認め、本来の収入金額より過少に認定することにより、生活保護費を30,870円過大に支給していたことが判明しました。

 また、平成30年度分及び令和2年度分についても調査したこところ、本来の収入金額より過少に認定し、生活保護費をそれぞれ190,365円、30,870円過大に支給していたことが判明しました。

2 影響額

年度ごとの過大支給した生活保護費(返還金額)

平成30年度:190,365円

令和元年度:30,870円

令和2年度:30,870円

合計:252,105円

3 事案判明後の対応

 令和2年10月8日(木曜日)、A氏に対し事実経過についてご説明するとともに謝罪を行い、返還金の手続きについて、ご了承いただきました。

 担当内の全職員について、同様の案件がないか調査を進めてまいります。

4 発生原因

 当該作為を行った職員は、返還手続きの事務処理が煩雑であるため、A氏の公的年金収入金額に作為を加え、収入金額を少なく見せかけることにより、当該事務処理を免れるよう意図したものです。

 当該作為を行った職員のコンプライアンスの意識が欠如していたこと及び組織としてのチェック体制が不十分であったことが原因です。

5 再発防止について

 今回の不適正な事務処理を行わないよう、担当内の全職員に周知徹底いたします。また、課税調査にかかる収入申告のチェックについて、確認者の人数を増やしてチェック体制を強化することや業務の進捗状況を課長・課長代理・査察指導員により定期的に点検・確認することにより、再発防止に努めてまいります。

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