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報道発表資料 大阪市立中学校におけるいちごジャムの誤提供について

2020年7月29日

ページ番号:510846

問合せ先:教育委員会事務局 指導部 保健体育担当(06-6208-9140)

令和2年7月29日 21時30分発表

 大阪市立中学校において、給食時に賞味期限が過ぎたいちごジャムを提供し、生徒が喫食する事案が発生しました。

 このような事態が発生し、生徒ならびに保護者の皆様には、大変な迷惑をおかけしたことを深くお詫び申しあげるとともに、令和2年6月1日(月曜日)に報道発表を行った「大阪市立小学校におけるりんごジャムの誤提供について」及び令和2年6月8日(月曜日)に報道発表を行った「大阪市立小学校におけるジャムの誤提供について」及び令和2年6月11日(木曜日)に報道発表を行った「大阪市立小学校におけるいちごジャムの誤提供について」をうけ、再発防止を指導しているなか、市民の皆さまの信頼を大きく損なったことにつきまして、深く反省するとともに、関係者の皆さまに多大なるご迷惑をおかけいたしましたことにつきまして、深くお詫び申しあげます。

1 事案経過

 令和2年7月29日(水曜日)12時30分頃に、当該学校の生徒が賞味期限(令和2年7月20日まで)が過ぎたいちごジャムを喫食しました。生徒が気づき、担任に報告を行い、他の学級の喫食を止めようとしましたが、既に58名の生徒と3名の教職員の計61名が喫食を済ませていました。生徒と教職員にはその場で健康状況を確認のうえ授業を継続しました。

 現在のところ、帰宅後の健康被害の報告は受けておりません。

 なお、当該学校においては、納品されたいちごジャムを食品倉庫にて保管しており、メーカーからは、賞味期限を過ぎていたとしても、ただちに健康に影響がでるものではないことを確認しております。

2 発生原因

 学校給食では調理のために当日配送する食材のほか、日持ちがする調味料やジャム等については先送り食材として事前に学校へ配送されており、先送り食材については、各学校において、調理従事者が納品時と給食提供前に検品し、賞味期限等の確認を行うこととなっております。

 当該学校の納品については、40個入りのジャムのビニール袋が6袋(うち4袋の賞味期限が令和2年8月25日、2袋の賞味期限が令和2年7月20日)納品されていました。全ての袋に書かれている賞味期限を確認する必要がありましたが、一部の袋のみを確認し、同じ日に納品されたものであったため、同じ賞味期限であると思い込み、十分に確認しませんでした。また、提供前の確認を行わなかったことにより、誤提供が発生しました。

3 判明後の対応

 当該学校で賞味期限を過ぎたジャムを喫食した生徒の各家庭へ連絡及び説明のうえ、現在の健康被害を確認しているところです。

 また、当該学校の全ての保護者に対して、経過説明とお詫びの文書を、令和2年7月30日(木曜日)に配付する予定です。

4 再発防止策

 教育委員会においては、6月1日、8日及び11日に発生した事案をうけ、注意喚起を行い、給食調理場がある全ての小学校・中学校を対象に、先送り食材の賞味期限と保管状況についての調査を行い、使用予定日までに賞味期限が過ぎる食材の廃棄を徹底してまいりました。再発防止の指導徹底として、賞味期限・使用期限が示されている学校給食用食材については、提供前に同期限が経過していないか、全数量確認し、確認方法については、確認漏れやミスが生じないよう、複数人によるチェック体制を取ることや賞味期限の確認の標語を掲出すること等の工夫を行うよう指示しており、各学校においても確認作業を行ってきたところです。

 当該学校の給食調理については、給食調理業務委託業者が行っており、在庫確認等の作業は当該業者が行っていましたが、今後、事実関係の詳細を確認し、当該学校長並びに当該業者への必要な指導を徹底してまいります。

 教育委員会においては、このような事態が発生していることを厳粛に受け止め、今後同様の事案が発生しないよう、賞味期限の確認方法の見直しを図ってまいります。

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